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『死霊のはらわた2』の30年後を描く『Ash vs Evil Dead』(原題)、Huluにて独占配信決定

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- nasiki @

オンライン動画配信サービス「Hulu」が、米国の主要有料放送チャンネル「Starz」が制作する主要オリジナルドラマシリーズのSVOD独占契約を締んだ。

今回、Huluが独占契約を締んだ作品は、映画『死霊のはらわた』シリーズのドラマ版『Ash vs Evil Dead』(原題)。『死霊のはらわた2』から30年後の世界、平穏に暮らしていた主人公のアッシュ・ウィリアムズが、若者2人と共に保管していた「死の書」を奪いにくる悪霊たちと戦いを繰り広げる模様を描く。

 冒険小説『宝島』の20年前を描く海賊アドベンチャー『Black Sails/ブラック・セイルズ』に続き、Huluで独占配信される作品は『Ash vs Evil Dead』が2作目ボーンズ シーズン11。映画と同様にサム・ライミが製作総指揮・監督(監督はシーズン1のエピソード1)を務め、主演のブルース・キャンベルとの再タッグで臨んでいる。

 その他の作品として、ラッパーとして絶大な人気を誇る50セントが製作総指揮を務め、華やかなニューヨークのナイトクラブと残忍な麻薬取引の2つの対局した世界を描くクライムドラマ『POWER』(原題)のプレミア配信 ビッグバンセオリー シーズン9(日本初登場)も決定している。

 今回の独占契約について、Huluのチーフコンテントオフィサー長澤一史は「今回の合意により、現在国内プレミア配信中の『Black Sails/ブラックセイルズ シーズン2』に加えて新たに『Ash vs Evil Dead』と 『Power』という非常に斬新かつ魅力的な作品をHuluユーザーの皆様にいち早くお届けできることになりました。Starzという米国で大人気のプレミアムチャンネルで放送中の主要作品をすべてカバーできたことを嬉しくまた誇らしく思います。オリジナルズ シーズン3今後も積極的に世界中の良質なコンテンツをいち早く皆様にご提供できるよう努力して参ります」と語った。


チン・グ、ソン・ジュンギとのシャワーシーンを語る「僕の水着まで持ってきてくれた」

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俳優チン・グが、ソン・ジュンギとのシャワーシーンに関するエピソードを打ち明けた。

韓国で26日午後に放送されたKBS 2TV「芸能街中継」に出演したチン・グは、ドラマ「太陽の末裔 DVD」でソン・ジュンギとシャワーシーンを撮影した時のことを語り、「ソン・ジュンギさんが短パンを2着持ってきた。元々は下着だけはくつもりだったが、水着を持ってきてくれた」と言った。

続いて「彼はプロですからね」とつけ加え、笑いを誘った。太陽の末裔 OST

さらにチン・グは、タルジャの春 DVD「こんなに愛されるのは14年ぶりだ」と言って、自身が演じている“クウォンカップル”について「クウォンカップルがとても愛らしくて、視聴者の皆さんにも愛されるような気がした」と言って、最初から良い予感がしたと打ち明けた。


Kstyle Weekly MVランキング 2016/3/21〜3/27

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1位 キム・ヒョンジュン 「今でも」
2位 LYn 「With You I」(「太陽の末裔」OST)
3位 キム・ヒョンジュン 「Break Down」+Greeting
4位 キム・ヒョンジュン 「Beauty Beauty」
5位 キム・ヒョンジュン 「Please」
6位 GOT7 「FLY」
7位 FTISLAND 「YOU DON’T KNOW WHO I AM」
8位 キム・ヒョンジュン 「Unbreakable」
9位 キム・ヒョンジュン 「君も僕と同じなら」
10位 K.will 「Talk Love」(「太陽の末裔 OST」)

キム・ヒョンジュンがTOP10に6曲ランクイン。LYnの「With You I」は初登場2位を記録!K.willの「Talk Love」は先週6位から10位にランクダウンしたものの、「太陽の末裔」OSTがドラマと共に根強い人気を誇っている。
<Kstyle Weekly MVランキングをもっと見る>
花より青春 DVD

今週の注目MV
今週は6位にランクインしたGOT7の「FLY」に注目!
21日にリリースされたGOT7のニューミニアルバム「FLIGHT LOG : DEPARTURE」。タイトル曲「FLY」は、シンドロームを巻き起こしているKBS 2TV水木ドラマ「太陽の末裔 DVD」のOST(劇中歌)「Everytime」を手がけた作曲家Ear Attactと辺境のキック音が共同制作を手がけたことで話題を集めた。GOT7は20代の青春の恋と友情を歌っており、等身大の姿で聴く人々の耳を惹きつけている。
MVでは幻想的なパフォーマンスを披露。広い滑走路で一瞬も目を離せないパワフルなパフォーマンスを見せるGOT7は、20代の青春の情熱とエネルギーを思う存分表現している。


うちの会社に来てほしい!パクシネから少女時代まで…今年社会人になったスターたち

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- nasiki @

2月の大学街は卒業シーズンを迎えた学生たちでいっぱいになった。馴染み深い場所を離れるという悲しさと新しい出発を控えたときめきが共存する時期。芸能界にも大学を卒業し、真の社会人になったスターたちがいる。少女時代のユリとスヨン、パク・シネ、イ・ジョンソク、ナム・ボラがその主人公だ。

このうち、うちの会社の新入社員として入社してほしいというスターは誰なんだろう?

少女時代ユリ&スヨン
“何でもできる二人”

ガールズグループ少女時代のメンバーユリとスヨンは先月15日にソウル中央大学を卒業した。ユリは2009年度入学、スヨンは2010年度に入学した。少女時代の活動を通じて見た二人は歌やバラエティ、演技まで多方面で頭角を現している。特にテレビで見る二人は社交性はもちろん、しっかりした性格と多才多能な魅力を持っている。こんな後輩が新入社員として入るなら、先輩たちの愛を一身に受けるのは請け合いだ。ヒーラー DVDさらにユリは料理の腕まで優れていると知られているため、ワークショップでも人気満点のはず!

パク・シネ
“存在だけでもムードメーカー”

2008年度に入学した女優パク・シネもユリ、スヨンと同じ日に卒業して学生を卒業した。清純ながらも可愛らしい魅力を持っているパク・シネは、前作「ピノキオ DVD」で真実をそのまま打ち明ける“率直女”チェ・インハに扮した。時には“暴言魔女”と呼ばれたりもするが、真実な心はどこでも通じるはず。率直さが魅力だし、完璧な美貌まで備えているため、入社と同時に先輩たちの関心を一身に受けるであろうことは当たり前だ。ただ、女性先輩たちの嫉妬めいた目には耐えなければならないだろう。

イ・ジョンソク
“社内の女心ブレーカー”

モデルのようなビジュアルににっこりとする笑顔、イ・ジョンソクの出勤初日から先輩女性たちの注目が集まるだろう。内心「うちの部署に来てほしいな」と望むはず。特に新入社員である彼にご馳走をするための先輩女性たちの競争が始まるかもしれない。ソ・イングクは「イ・ジョンソクは気難しそうに見えるけど、実際には愛嬌も多いし赤ちゃんみたい」と彼の性格を話したことがある。シグナル DVD茶目っ気溢れる彼ならミスをしてもキュートな微笑みを見せると一度くらいは怒られずに済むのではないだろうか。イ・ジョンソクは先月22日に建国大学を卒業した。

ナム・ボラ
“元気で明るいエナジャイザー”

昨年8月に同徳女大を卒業して大学生活を終えたナム・ボラ。先立って開かれたあるドラマの制作発表会でナム・ボラはドラマの中の役割に対して「憂うつな状況であるにもかかわらず元気なところが私に似ている」と明かした。実際にナム・ボラは13姉弟の長女。ピノキオ DVDキュートで可憐なルックスとは違ってはっきりとした性格と魅力を持っている。それに見る人を笑わせる明るいエネルギーまで。出勤初日から先輩たちの愛を独り占めするのではないだろうか。


ジャニーズドラマがトップ3制覇、綾瀬はるか&堀北真希は爆死! 1月期ドラマ視聴率

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 1月からスタートした連続ドラマが最終回を迎え、平均視聴率では2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(ともにテレビ朝日系)を除き、ジャニーズタレントの主演作が上位3位以内にランクイン。1位は、平均12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得したSMAP・草なぎ剛主演『スペシャリスト』(同)だった。

 スペシャルドラマを経て連ドラ化された同作。初回放送はSMAPの解散報道が明るみになった翌日の1月14日で、これも影響したのか、17.1%の高視聴率を獲得。翌週は12.5%にダウンし、8話では過去最低の10.9%を記録してしまったものの、全10話の平均は12.6%で終了。初回超えの数字は出なかったが、一度も1ケタに落ちることなく、視聴者からは早くも続編が期待されている。

 ベスト2位の視聴率をマークしたのは、KAT‐TUN・亀梨和也主演の『怪盗 山猫』(日本テレビ系)。作家・神永学氏の「怪盗探偵 山猫」(KADOKAWA)シリーズが原作で、初回は14.3%の好発進。しかし、5話は裏番組の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)が12.5%、『土曜ワイド劇場 おみやさんスペシャル』(テレビ朝日系)も12.7%を叩き出したため、『山猫』は7.9%に急降下[url=http://www.kopdvd.com/northcountry-526.html]北の国から DVD[/url]。8〜10話も8〜9%台に低下し、平均は10.7%で幕を閉じた。

 続いて3位は、全10話の平均が9.8%だったTOKIO・長瀬智也主演の『フラジャイル』(フジテレビ系)。同作は「月刊アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作の医療エンターテインメント。一部では嵐・松本潤主演でドラマ化されると伝えられていたが、結果的に長瀬が『ムコ殿2003』以来、13年ぶりにフジドラマの主演にカムバック。同時間帯に放送された堀北真希主演『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(日本テレビ系)との視聴率対決に注目が集まり、初回は『フラジャイル』が9.6%で、『ヒガンバナ』に敗北した。しかし、後半は4回も『ヒガンバナ』超えを果たし、ベスト3位に滑り込んだ。

 ここからは下位3作品をご紹介。ワースト3位は渡部篤郎と遠藤憲一がW主演を務めた『お義父さんと呼ばせて』(フジテレビ系)で、平均は6.9%。初回こそ9.6%だったが、2話で6.2%、3話は5.5%にまで下降。5話は4.7%の最低記録を出した。同作は“打ち切り”という正式発表こそなかったとはいえ、ほかのフジドラマより短い全9話で最終回を迎えている。

 ワースト2位となったのは綾瀬はるか、三浦春馬、水川あさみが共演した『わたしを離さないで』(TBS系)真田丸 DVD。作家、カズオ・イシグロ氏の同名小説をドラマ化したものだが、初回から前クールの香里奈主演『結婚式の前日に』の7.7%を下回り、6.2%と大コケ。3〜5話は3週連続で7%台をキープしたものの、残念ながら6話から最終話まで再び6%台が定着。全10話で6.8%という結果だった。

 最下位は、全7話で平均6.7%だった『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』(テレビ東京)。小泉孝太郎が主演を務めた刑事ドラマで、共演は松下由樹、安達祐実、TKO・木下隆行ら。登場人物が訪れる居酒屋「春吉」の店主・国仲春吉役に加藤茶、妻・綾菜もその娘役で出演していた。もともとこの枠は通常より話数が少なく、今回も全7話で終了。最高値は2話の8.3%、最低は3話の5.4%だった。

 ベスト&ワースト3位以外の作品を見ていくと、草なぎが1位を死守した一方、同じくSMAP・香取慎吾主演『[url=http://www.kopdvd.com/FamilysForm-752.html]家族ノカタチ DVD[/url]』(TBS系)は平均9.0%で7位に。視聴者からは「隠れた名作」「心に響くドラマだった」との声も出るなど評判は良かったが、数字が伴わずに低迷。また、有村架純&高良健吾W主演の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)は全話平均9.7%で、月9史上最低の数字を記録した。

 4月からは『家族ノカタチ』の後枠に嵐・松本潤主演『99.9−刑事専門弁護士−』、月9は福山雅治主演の『ラヴソング』が待機。嵐・大野智主演『世界一難しい恋』(日本テレビ系)と話題作も並ぶ中、視聴率ではどんな結果が出るのだろうか?

【2016年冬ドラマ(午後8〜10時台、民放5局)平均視聴率一覧】

1位『スペシャリスト』(テレビ朝日系・木曜午後9時)全10話/12.6%
2位『怪盗 山猫』(日本テレビ系・土曜午後9時)全10話/10.7%
3位『フラジャイル』(フジテレビ系・水曜午後10時)全10話/9.8%
4位『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系・月曜午後9時)全10話/9.7%
5位『ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜』(日本テレビ系・水曜午後10時)全10話/9.6%
6位『ダメな私に恋してください』(TBS系・火曜午後10時)全10話/9.5%
7位『家族ノカタチ』(TBS系・日曜午後9時)全10話/9.0%
8位『臨床犯罪学者 火村英生の推理』(日本テレビ系、日曜午後10時30分)全10話/8.8%
9位『ナオミとカナコ』(フジテレビ系・木曜午後10時)全10話/7.5%
10位『[url=http://www.kopdvd.com/LetMeCallYouFatherinlaw-711.html]お義父さんと呼ばせて DVD[/url]』(フジテレビ系・火曜午後10時)全9話/6.9%
11位『わたしを離さないで』(TBS系・金曜午後10時)全10話/6.8%
12位『警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜』(テレビ東京・金曜午後8時)全7話/6.7%

※平均視聴率は単純平均視聴率(全話合計÷放送回数)。小数点第二位以下を四捨五入。昨秋から2クール連続で放送された『相棒』『科捜研の女』(テレ朝系)はランキング対象外とする。


『ウォーキング・デッド』スティーヴン・ユァンの新作映画が決定

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大人気サバイバル・パニックドラマ『ウォーキングデッド』のグレン役で知られるスティーヴン・ユァンが、アクション映画『Mayhem(原題)』に出演することが分かった。米Varietyが報じている。

本作は、デリク・サンダース(スティーヴン・ユアン)の勤務する法人法律事務所が、彼の同僚によって作られた、人々に野蛮な行動を取らせるウィルスに汚染されてしまうというストーリーホームランド シーズン5。孤立する建物で罠にかけられてしまったデリクはあらゆる手段で残忍に戦わなければならなくなる。

『ウォーキング・デッド』に出演する前も、『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』や『LAW & ORDER:LA』にゲスト出演するなど、TVドラマを中心に活動してきたスティーヴン。『ウォーキングデッド シーズン6』でブレイクし、2014年には映画『アイ・オリジンズ』に出演している。

本作の共演者は、オーストラリア出身の新進女優サマラ・ウィーヴィング。彼女は、『CHUCK/チャック』や『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル シーズン11』を手掛けたマックGの新作ホラー映画『The Babysitter(原題)』に出演することも決まっている。

監督はジョー・リンチ(『エヴァリー』)、脚本はマティアス・カルーゾが担当。ゴッサム シーズン2撮影は今月下旬から、セルビアのベオグラードで行われる。


ジェニファー・ロペス、女刑事の葛藤を熱演!「ブルックリン警察」配信開始

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近年、人気オーディション番組「アメリカン・アイドル」の審査員として新たなファン層を獲得したり、ラスベガスで定期公演を行ったりと活躍を続けるエンターテインメント界のトップアーティスト、ジェニファー・ロペス。その彼女が久々に女優として登場する「ブルックリン警察 −内部告発−」(原題「Shades Of Blue」)が、本日3月16日(水)よりHuluにて日本最速配信がスタート。アカデミー賞監督のもと、迫真の演技を披露していることが分かった。
NYPDブルックリン署の刑事、ハーリー・サントス(ジェニファー・ロペス)は、まさか自分の人生がこれほど変わってしまうとは思ってもいなかった。運命のその日、ハーリーは犯罪組織の男から賄賂を受け取っていた。彼女の上司であるマット・ウォズニアック警部補(レイ・リオッタ)は、ある程度の犯罪を容認することで、さらなる犯罪の拡大を抑制できると判断、組織との裏取引を部下たちに指示していたのだ。ところが、その日に限って、取引はFBIが仕組んだワナだった…。

ロバート・スタール特別捜査官に連行されたハーリーは、無罪と引き換えに、“内部汚職の情報提供者”となることを強要される。シングルマザーのハーリーにとって何より大切なのは、ひとり娘の幸せ。彼女は自らの仕事と名誉を守るために、捜査チームを裏切ることを決意する。だが、互いの悩みを打ち明け、支え合い、いまや家族同然の仲間と、次々と勃発する事件の捜査に当たるうちに、激しい葛藤に苦しむハーリー。そんなとき、部下も知らない危険な秘密を抱えたマット警部補は、FBIの動きに気づき、裏切り者の存在を疑い始める――。

今年1月7日にアメリカでプレミア放送され、全米が熱狂したばかりのドラマが、早くも日本に上陸。主演を務めるのは、従来のスターイメージを覆す迫真の演技で、娘への愛と仲間への忠誠心の狭間で揺れるハーリー・サントス刑事の葛藤をリアルに体現し、全米メディアからも高い評価を得たジェニファー・ロペスNYボンビーガール シーズン5。さらに、彼女の上司役で『グッドフェローズ』や『ハンニバル』の怪演でも知られる個性派俳優レイ・リオッタ、「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」のエミー賞受賞者ドレア・デ・マッテオら、名優たちが脇を固めている。

また、最初の2エピソードの監督とエピソード1の製作総指揮も務めたのは、脚本と監督で5度のアカデミー賞ノミネートを誇り、『レインマン』で「監督賞」を受賞した名匠バリー・レヴィンソンフォスター家の事情 DVD。裏切りがバレれば、間違いなく命も危ない潜入捜査の緊迫感を縦糸に、ブルックリン署捜査チームの絆とそれぞれが人生に抱えたトラブルを横糸に紡ぎ、骨太かつ繊細な人間ドラマを織り上げている。

製作総指揮も務めるジェニファーは本作について、「脚本、衣装、ストーリー、キャスティングとすべてに関わって、そして女優としてどうキャラクターに息を吹き込み、役を演じるのか、とても楽しい作業になっているわ。もう1つ、こうやって作品に深く関わっていくことをずっとやりたいと思っていたの」とコメント。「人は最良のことを選択する際に、時には最低なことをしなければならないときもある。私が演じるハーリー・サントス刑事も同じで最悪な選択をするの。でも彼女の人間性は素晴らしいの。善良の人間が悪に手を染めてしまう。作品が続いているから結末は分からないけれど、視聴者の1人として、登場人物たちの関係性や先の展開が気になるわビッグバンセオリー シーズン9。早く物語の続きを知りたくて、演じながらウズウズしているわ!」と明かし、女優として作品に没頭する一方、一視聴者としても物語の行く末に大きな期待を寄せる。

「善と悪が紙一重のツルツルと滑るスロープの上にいるような、人間性に重きを置いたドラマ」とも語る本作。息もつかせぬサスペンスのみならず、その先にある重厚な人間ドラマにも注目していて。アロー シーズン4

「ブルックリン警察 −内部告発−」は3月16日(水)よりHuluにてプレミア配信開始。以降、シーズン1・全13話を毎週水曜日1話ずつ配信予定。


セクシー低音ボイスで宣言! 俳優としてのこれから

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- nasiki @

『奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い-』などで大活躍中の韓国の俳優、チ・チャンウク。その甘いマスクで多くの女性を虜にしているチャンウクから、最新メッセージ付き映像が到着した!

サングラス姿でクールにキメたチャンウク。華政 DVD発刊10周年を迎えた『韓流ぴあ』に向けてお祝いのコメントを贈るとともに、「僕もこれからステキな作品に出会って、俳優としてのカッコいい姿をお見せできるようにがんばります。日本のみなさん、今後もたくさん応援して、期待してくださいね!」ピノキオ DVDと、終始セクシーな低音ボイスで語りかける。

そんなチャンウクに会えるのは、現在フジテレビTWOで放送中の『ヒーラー DVD〜最高の恋人〜』や『JCW in OSK Ji Chang Wook 楽ruck CONCERT』(4月17日 グランキューブ大阪 メインホール)。その日を心待ちに、最新の生メッセージを聞いてみてほしい。


新TVアニメ ガールズ&パンツァー/ガールズ&パンツァー 劇場版 動画

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- garbelaa @

興行収入11億円を突破した大ヒットアニメ、いよいよDVDリリース決定! !

戦車道は、人生の大切なすべての事がつまってるんだよ。ガールズ パンツァー DVD

人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の公式ツイッターは23日、21日に公開された映画「ガールズ&パンツァー劇場版」の舞台となったゴルフ場に立ち入らないよう、ファンに注意喚起した。

同作は2015年11月21日に77館で公開。2月20日からは4DXデジタルシアターでの上映もスタートするなど累計183館で公開され、累計興行収入は約15億9800万円と15億円を突破した。

「ガールズ&パンツァー」は、戦車を使って戦う“戦車道”が華道や茶道などと並んで“たしなみ”とされている仮想の世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指すアニメ。テレビアニメが2012〜13年に放送された。ガールズ パンツァー 劇場版 DVD

 劇場版は、テレビアニメのその後が描かれており、テレビアニメの人気キャラクターや敵チームのライバルたち、そして新キャラクターも登場している。


家入レオ×福士蒼汰、3度目の最強タッグが新ドラマ「お迎えデス。」で実現!「一緒に未来を築いていきたい」

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家入レオが、日本テレビ系ドラマ「お迎えデス。」(4月16日放送開始 毎週土曜21時〜)の主題歌を担当することが決定した。

「お迎えデス。」は「LaLa」(白泉社刊)で連載された田中メカの同名コミックが原作のラブコメディードラマ。同じ大学に通う、感情気薄な理系オタクの堤円(福士蒼汰)と感情むきだしの体育会系女子の阿熊幸(土屋太鳳)。ふたりはお互いの思考回路が理解できない水と油の関係ながらも、“幽霊をあの世へ送る”という不思議なバイトを共有することでお互いにないものを補いながら“生きていく”とは何かを学び成長していく。

これまで家入は、フジテレビ系ドラマ「カエルの王女さま」、TBS系ドラマ「確証〜警視庁捜査3課」、フジテレビ系月9ドラマ「海の上の診療所」、TBS系金曜ドラマ「Nのために DVD」、フジテレビ系月9ドラマ「恋仲」と5作品の主題歌を担当。福士蒼汰出演ドラマの主題歌を担当するのは「海の上の診療所」(主題歌「太陽の女神」)、「恋仲」(主題歌「君がくれた夏」)に続いて今作が3度目となる。

今回、家入がドラマのために書き下ろした新曲のタイトルは「僕たちの未来」。前向きで希望に満ちた歌詞と壮大なコーラスワークが印象的なポップチューンで、ドラマを盛り上げること必至だ。

「僕たちの未来」は12枚目のシングルとして5月11日に発売。初回限定盤(CD+DVD)、完全生産限定盤(CD+GOODS)、通常盤(CDのみ)の3形態が用意される。

また、新アーティスト写真も公開された。これまで黒を基調としたファッションが多かった家入だが、今回は楽曲同様、未来への希望を感じさせるカラーの衣装に身を包んだビジュアルとなっている。

家入レオ コメント

「お迎えデス。」主題歌を担当することにあたり、ドラマのストーリーや制作スタッフさんの熱い想いを伺い、また、震災から5年が経ち、人と人との絆、出会いや運命、喜びや悲しみ、挫折や希望、という、生きる中で日々感じることを改めて見つめ、「僕たちの未来」という曲が生まれました。

今まで内省的で孤独な歌詞を作ることが多かった私から、自然と「僕たち」という前向きな言葉が出てきたように、ドラマの出演者のみなさん、この曲を聴いていただいたみなさんと一緒に未来を築いていきたい、という強い想いが伝わったら嬉しいです。

ドラマプロデューサー高明希氏 コメント

初めてこの曲を聴かせていただいた時、思わず涙がこみ上げてきました。こんなにも涙腺を刺激されるとは……!切なさの中に未来への希望がしっかりと詰まった力強い前向きな曲です。家入さんのあの小さな体からどうすればあんなパワフルな歌声が出てくるのか本当に不思議でなりませんリーガルハイ2 DVD。彼女と初めてお会いした時、ドラマ「お迎えデス。」は、「死者の未練を描くことで、今を懸命に生きること」を描きたい、そう彼女に伝えました。世界観を理解するため、きっとたくさん迷い悩んだと思います。だからこそ、彼女が紡ぎ出してくれた今回の歌詞は、ドラマと主題歌を強い絆で繋いでひとつにしてくれました。この曲と共にドラマを視聴者の皆さんにお届けできることが今はただただ嬉しいです。

福士蒼汰 コメント

とても勢いがあり、みんなでサビを歌いたくなるような元気な曲だと思いました。この曲がドラマに、大きなパワーを与えてくれると信じています。

ドラマは死を扱う内容なので重いテーマではありますが、最後から二番目の恋 DVD明るく優しい要素で包まれています。同じくこの曲も前向きな気持ちにさせてくれる物語の一部になると思います。

家入さんが主題歌を担当するドラマに出演させていただくのは三度目なのですが、毎回素敵な音楽を提供してくださるので、今回もとても心強いです。


カン・ハヌル、自分自身を愛する俳優「演技が下手だった過去…すごく恥ずかしくなります」

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- nasiki @

ハヌル(韓国語で空を意味する)、その名前は本当に彼に似合う名前だ。空に似ている俳優、カン・ハヌルの物語だ。彼を“美談天使”に仲間入りさせたMBC「黄金漁場−ラジオスター」。カン・ハヌルをインタビューした後、ファンになった。カン・ハヌルに初めて出会ったのは2年前だ。彼が人々に知られ始めた時だ。常に微笑みを浮かべている顔とは違い、演技に対するはっきりとした主観と真面目に人生に向き合う姿が素晴らしかった。そして2年後、ドラマ「ミセン−未生−」、映画「二十歳」、tvN「花より青春 DVD」に出演し、この俳優には大きな変化があった。2年前のインタビューで「人は変わるが、変質しないだけだ」と言っていたカン・ハヌルは人気という甘さを味わったことで変わったが、変質しなかった。映画「ドンジュ」と「好きになって」に出演した彼は幸い、今でも星に歌う気持ちで演技という一つの井戸を掘り続けているようだった。一途な人だ。

―映画「ドンジュ」に出会う前からユン・ドンジュ詩人のファンだと聞きました。ユン・ドンジュ詩人を全身で演じた以上、カン・ハヌルさんにとってユン・ドンジュ詩人は以前とは違うと思います。美しいあなた DVD演じる前と演じた後、感情の変化はありましたか。

カン・ハヌル:ユン・ドンジュ詩人を人間らしく感じることができました。多くの方々がユン・ドンジュ詩人の詩は知っているけど、人生についてはあまり知りません。僕もそうでした。ユン・ドンジュ詩人について漠然と描いていた僕だけの枠がありました。とても巨大で、宇宙のようで、奥深いイメージでいっぱいでした。そんな中で映画「ドンジュ」でユン・ドンジュ詩人の役を演じることになりましたが、台本を読みながら驚きました。ユン・ドンジュ詩人は虚構の人物ではありません。過去の時代に生きていた若い男性で劣等感もあったと思うし、嫉妬もし、誰かを愛したこともあると思います。でも、そのようなことを全て無視して、自身だけの偏見でその方を判断していたと台本を読みながら気づきました。深く反省しました。

―ユン・ドンジュ詩人はあなたにとって具体的にどんなイメージでしたか?

カン・ハヌル:白い雲のような、手に届かない方でした。ペンだけを持つと簡単に詩を書ける方だと漠然と想像していたようです。これまでユン・ドンジュ詩人を人間として見ず、時代のアイコンとして見ていました。だから「ドンジュ」の台本が好きでした。ユン・ドンジュ詩人を一人の人間として知ることができました。

―人々もカン・ハヌルさんをそのように見ているかもしれません。自分だけの枠であなたのことを判断するでしょう。それぞれのカン・ハヌルとして。

カン・ハヌル:あ……そこまでは考えたことがありません。あ……(しばらく考えて) 話を聞いてみたらそうですね。でも、チャン・ベクギとは確実に違うとよく言われました。「ミセン−未生−」を通じて僕のことを知った方々は僕のことをキツい性格だと思っていたそうです。なので、ファンから「一緒に写真を撮りたいと言えなかった」と言われました。不思議でしたお義母さんは私の嫁 DVD。僕はそんな人ではないのに。気難しい人ではないのに(笑) でも、僕が演じたキャラクターとして僕を見てくれたことには個人的に感謝しています。それは俳優である僕にとっては褒め言葉でもあるので。

―「ドンジュ」で詩を書く詩人を、「好きになって」では音楽を作る男を演じました。現実でも演技という芸術に携わっています。少し大げさな質問なのかもしれませんが、カン・ハヌルさんにとって芸術とはどんな意味を持っていますか?

カン・ハヌル:ええと、僕がやっている演技を芸術と定義するには曖昧な部分があります。でも、個人的に考えている芸術観はあります。芸術というものは観客がいなければなりません。だから、僕なりに考えたのは良い方であれ、悪い方であれ、見る人々の心を動かすこと、または相手を進化させたり、変化させることです。そのような目的を持ってやることを芸術だと思っています。また、僕が考えている芸術観です。

―はっきりしていますね。

カン・ハヌル:はい。でも、「芸術家の人生は何か?」について考えると……演技が難しい理由は答えがない行為だからだと思います。答えがないものだが、答えのように演じて観客に答えのように思わせることが難しいです。だから、時々嫌になる時もあります。本当に難しいです。それは恐らく書くこと、美術、音楽も同じだと思います。そのような点で絶えず自我省察し、反省するのが芸術家の人生だと思います。

―それぞれの時代ごとに芸術家への視線が変わっています。タイムマシーンに乗るとしたら、国内外を問わずどの時代の芸術家になりたいですか?

カン・ハヌル:すぐに思い浮かぶのはルネサンス時代です。僕はその時代が好きです。何と言えばいいんだろう。その時代に行くと、芸術をすると言って自分勝手に生きていそうです。遊び人として放浪しながら。ハハハ。ルネサンス時代じゃなかったら、春秋戦国時代に戻るととても激しく芸術活動ができそうです。面白そうです。

―詩人が出演する映画で一番有名な作品は、恐らくレオナルド・ディカプリオがランボー役を演じた「太陽と月に背いて」(1995) ではないかと思います。

カン・ハヌル:そうですね。「太陽と月に背いて」でなければ「いまを生きる」(1989) くらいですね。「ドンジュ」を撮影しながら参考にできる映画があまりなかったです。

―そのような理由で、これからは「ドンジュ」が詩人が登場する映画として参考作品になるかもしれませんね。

カン・ハヌル:(照れて手を振りながら) いやいや。でも本当にそうなったら嬉しいですね。ハハハハ。

―普段から詩を書いていると聞きました。

カン・ハヌル:もともとは日記を書いていましたが、毎日は書けなかったんです。面倒くさいし(笑) もっと容易に日課を整理する方法はないかと悩んだところ、見つけた方法が無造作に書くことでした。恥ずかしくて詩とはいえません。本当に何でもないです。たとえばこういう文章です。「朝はコーヒー、昼はスパゲッティ、夜はキムチ鍋、今は寝ること」こういうものです。詩ではなく無造作な文章です。この方がもっと書きやすくて僕の性格に合っていました。そんな中で突然インスピレーションが湧いたら、それなりに素晴らしい詩になります。その程度です。

―何かを書く時はノートに書きますか?それともパソコンに残しますか?

カン・ハヌル:ノートに書きます。パソコンの電源をつけてセッティングする方がもっと面倒くさいです。僕はノートに書くのがもっと楽です。

―ノートに書くのが好きで、詩が好きなカン・ハヌルさんにとって映画「好きになって」が描いているSNSでの人間関係はどうですか?SNSに掲載する自分の姿は、実は自分の姿の中で一番良い姿を選んだものです。

カン・ハヌル:質問がいつの間にか「好きになって」に変わりましたね(笑) 僕は今SNSをやっていません。アプリを消してもう一年になります。SNSを上手く利用すると素晴らしい機能だと思います。人は誰でも愛されることを願っている寂しい存在なので、自分たちの綺麗な姿を掲載することに反感はありません。でも、僕は上手く利用できない人でした。ある日、起きたら習慣のようにFacebookに写真を掲載していました。その瞬間、考えました。「僕、今何を見ようとしたんだろう」目的のないFacebookをやっていたのです。友達の日課が知りたくて見たらいいのですが、何の目的もなしにただ習慣的に何かを掲載している自分を知り、アプリを消しました。

―アプリを消してから生活が自由になりましたか?

カン・ハヌル:一週目は「もう一度始めようかな?」という思いが大きかったです。でも、時間が経つごとに徐々に楽になりました。InstagramやFacebookで知らない人の空間に一度ずつ入っていたことを止めたら、携帯を見る時間も減り、今はとても楽です。

―「SNSは人生の浪費」と言ったサッカー監督ファーガソンの言葉が俳優たちには少し刺激になったと思います(笑)

カン・ハヌル:誰が言った言葉なのか知らないけど、SNSに夢中だった時にこんな言葉を聞きました。「SNSは世界の人々と疎通するために作られたが、隣人との疎通を妨げる」という言葉です。その言葉を聞いて反省したことを覚えています。

―昨年、映画「二十歳」でもたくさん愛されました。ヒーラー DVD二十歳のユン・ドンジュ詩人は詩を書いただろうし、「ミセン−未生−」のチャン・ベクギは図書館に閉じこもって勉強ばかりしていただろうと思います。カン・ハヌルの二十歳はどうでしたか?

カン・ハヌル:一つの記憶しかないです。当時、僕は「春のめざめ」(英題:「SPRING Spring Awakening」) というミュージカルに出演しました。それは6ヶ月間の公演で、練習期間が3ヶ月でした。また、オーディションが4次まであったのですべての期間を合わせると1年近い時間をそのミュージカルに注ぎ込んだわけです。それで、二十歳の時の記憶はその公演のことしかないです。(チョ)ジョンソク兄さんなど、一緒に公演した兄さんたちと広場(クァンジャン) 市場に行ってお酒を飲んだり、公演したり、ミスを犯したら笑ったり、楽屋とメイク室を行き来した記憶がすべてです。

―映画「ピョンヤン(平壌) 城」も二十歳の時に撮った作品じゃないですか?

カン・ハヌル:それはたぶん「春のめざめ」が終わってすぐの頃だと思います。イ・ジュンイク監督に出会った僕の初映画です。

―初めての映画現場はどうでしたか?

カン・ハヌル:イ・ジュンイク監督に今でも感謝していることが、僕の初の映画現場をとても美しく飾ってくれました。ある日、撮影が終わって一緒にお酒を飲んでいたら、監督が突然僕と(イ)グァンス兄さんに友達になろうと言ってきたんです。「監督、僕たちなんかがどうやって監督と友達になれるんですか」と言ったら、「どうして?外国人の場合、おじいさんと子供が友達になれるのに、僕たちはなぜダメなの?」と言われたんです。そのご縁で「ピョンヤン城」が終わってからも監督の事務室に遊びに行ったり、お酒も一緒に飲んだりしました。とても良かったです。

―演劇「ハロルド&モード」では80回目の誕生日を迎えるおばあさん(モード) に恋に落ちる17歳の少年(ハロルド) を演じましたが。

カン・ハヌル:ははは。そうなんです。年齢を越える愛を演じました。

―「ドンジュ」ではユン・ドンジュ詩人の詩が適材適所にナレーションで登場します。個人的には「簡単に書かれた詩」が一番良かったです。その詩を読むカン・ハヌルさんの声のトーンが他の詩と違う気がしました。

カン・ハヌル:はい。トーンが少し違います。その詩を気に入っている人が意外に多いです。

―「簡単に書かれた詩」の場合、植民地時代に苦悩にとらわれた詩人の心が盛り込まれた詩で、「人生は辛いというのに/詩がこんなに簡単に書かれるということは/恥ずかしいことだ」という部分があります。少し違う意味で、俳優カン・ハヌルにとって恥ずかしいことは何ですか?

カン・ハヌル:ユン・ドンジュ詩人が表現しようとした恥ずかしさはとても大きなものだったと思います。その大きさに比べれば僕の場合はまったく大きくないですが、僕は演技がとても下手だった過去を考えるとすごく恥ずかしくなります。「あの時、どうしてあんなに下手だったんだろう」「再びあの時に戻れたら少し違う感じで演じられるはずなのに」とたまに考えます。演技が下手だとものすごく怒られた気がします。それで、たくさん泣きました。「すみません!もう少し練習してきます」と言って外に出て一人で泣いたりしました(笑)

―「ドンジュ」はユン・ドンジュ詩人のソウルメイトだったソン・モンギュ(パク・ジョンミン) の映画でもあります。実際にソン・モンギュのような親友はいますか?

カン・ハヌル:はい。大学時代に仲良くなった5人がいます。僕の人生において最後の親友だと思っている仲間です。毎週日曜に集まって演技の勉強会を行ってきました。大学1年生の時に始めて今もやっています。そのうち1人は演技を辞めて、僕たちの応援を受けながら違う仕事を準備しています。もう一人は映画の演出を準備しています。残りの3人は演技をやっていますが、そのうち一人が今回「ドンジュ」に出演しています。ムン・イクファン牧師を演じたチェ・ジョンホンという俳優で、僕にとっては本当に大切な親友です。僕が彼を推薦したと言う人もいますが、僕なんかが推薦してもキャスティングされません(笑) 撮影現場で彼に会った時、とても変な感じがしました。彼は初めてだからか緊張して手が震えていました(笑) 好きな親友と同じ撮影現場にいるということがとても幸せでした。

―後日、演出を準備している親友の作品に全員が一緒に出演したら意味深いと思います。

カン・ハヌル:夢です。彼の演出デビュー作に僕たちが一緒に参加しようとよく話しています。

―ユン・ドンジュ詩人がソン・モンギュに感じる感情の中には劣等感と嫉妬もあります。しかし、劣等感と嫉妬は必ず悪い感情ではないと思います。俳優にとっては特にそうだと思いますが。

カン・ハヌル:その通りです。世の中には演技が上手い人が本当に多いです。最近、最も強く感じた劣等感の対象は「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のエドワード・ノートンです! 正直に言うと、悪口を言いながらその映画を見ました。「どうやったらあんな演技ができるんだろう」と思って狂いそうになりました。彼を乗り越えることはできない気がして不安を感じました。でも、心を引き締めました。

―2年前に会った時、「変わる。変質されないだけだ」と話したことを覚えていますか? その言葉が非常に強く印象に残っています。ここ2年間、多くの人から愛される俳優になりました。でもその間、カン・ハヌルさんは変わったが、変質されてはないんですか?

カン・ハヌル:そうだと信じています。そうであってほしいです。いつも初心を守ろうとしています。人はどうせ変わります。また、変わらなければなりません。変わらない方がおかしいと思います。ただ、変質してはいけないと思います。特に、演技というのは僕が自分を客観的に見れるものではないんです。そのため、周りに正確に話してくれる人が必要だと思います。また、僕自身は彼らの話に順応すべきだと思います。

―実際、変質されていることをその張本人がちゃんと感じることは難しいです。

カン・ハヌル:その通りです。自分は知ることができません。自分が変質されることを感じる人は成功した人だと思います。

―今回のインタビューはユン・ドンジュ詩人の詩の話で終わらせたいと思います。どの詩に最も魅力を感じますか?

カン・ハヌル:本来は「序詩」が一番好きでした。有名な詩は有名なだけの理由があるじゃないですか。でも、「ドンジュ」を撮ってからは「自画像」に心を奪われました。

―詩に登場する“ある男”を映画はソン・モンギュに比喩しましたが。

カン・ハヌル:そうなんです。僕はその解釈がとても気に入りました。「男をソン・モンギュに比喩するなんて、わあ〜」と感心しました。でも、僕は“ある男”はユン・ドンジュ詩人自身を意味すると信じています。そんな意味で、ユン・ドンジュ先生は自分をすごく愛した人だと思います。自分を愛していなければ、自分自身をそんなに批判することはできないからです。自分を振り返ることができないんです。自分を本当に愛するからこそ、憎むこともできると思います。

―そんな意味で、カン・ハヌルさんは自分を愛する俳優だと思います。


深田恭子主演ドラマ「ダメな私に恋してください」最終話あらすじ

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女優の深田恭子が主演を務めるTBS系ドラマ「ダメな私に恋してください DVD」(毎週火曜よる10時)の最終話が15日よる10時より放送される。

累計120万部を超えるベストセラー漫画が原作の同作は、職なし、金なし、彼氏なし、“肉”欲だけはあるというアラサーダメ女・柴田ミチコ(深田)と、元上司で今は喫茶店「ひまわり」でマスターをしているドSの上司・黒沢(ディーン・フジオカ)コンビが贈るツンデレラブコメディ。

第9話では、黒沢の元を離れることを決意したミチコ。失恋ショコラティエ DVDミチコの行きつく先、黒沢の本当の想いとは…。二人の結末に注目が寄せられる。

◆最終話あらすじ

再び黒沢(ディーン)の元から離れることを決断したミチコ(深田)だが、今回ばかりは行く宛てもない。部屋を探し始めたミチコは、ふと自分の誕生日が近いことに気付く。自分の年齢を再認識し三十路の失恋に落ち込むミチコは、昔のようにイケメンアイドルの追っかけを始め貢ぎ癖が再発してしまう。

一方、黒沢は春子(ミムラ)の看病を続けていた。二人は思い出話に花を咲かせるが、会話はどこかギクシャクしてしまい…。

すっかりダメ女と化してしまったミチコはある日、黒沢から電話で突然呼び出される。一人暮らしを再開して以来、久しぶりに訪れるひまわりにどことなく緊張するミチコAMAZING WORLD DVD。そんなミチコを迎えたのは、黒沢やテリー(鈴木貴之)らいつものメンバーだった。実は、黒沢はミチコの誕生日を祝うために呼び出したのだ。みんなからの祝福に喜ぶミチコだが、気になるのはやはり黒沢と春子のことだった。

独り身の寂しさを振り払うかのように仕事に明け暮れるミチコだったが、ある日の帰り道、怪しい男に声をかけられ襲われそうになってしまう。必死で振り払いなんとか家に逃げ込むミチコだが、男は後を付けてきており…。恐怖に震えるミチコは黒沢に助けを求めるが…。


チソンがベッドに引きずり上げられて…?!密着度120%の「キルミー・ヒールミー」DVD-BOX1特典映像を一部公開!

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チソン主演ドラマ「キルミー・ヒールミー」DVD-BOX1の4月2日(土) リリースに先駆けて、DVD-BOX1に収録される貴重なメイキング映像<Part.1>の一部が公開された。台本読み合わせを始め、ファン・ジョンウムがチソンをベッドに引きずり上げるシーンや、パク・ソジュンとファン・ジョンウムの制服姿のシーンなど、真剣なまなざしなのにどこかコミカルな出演者たちの素の笑顔や和やかな撮影風景を垣間見ることができる。

さらに、DVD-BOX1の豪華特典付きパッケージ展開画像も初公開されたヒーラー DVD。BOX1には、チソンが演じた女子高生などのさまざまな人格の名シーンや、主演キャストたちのオフショットを豊富に収めた28ページにおよぶストーリー&フォトブックも封入。また、初回限定版には、特製マイクロファイバークロス、そして、チソンが撮影で実際に着用した衣装やパク・ソジュンのサイン入りの私物など、豪華賞品が当たる抽選プレゼント応募ハガキも封入されている。

「キルミー・ヒールミー」は、2015MBC演技大賞において12冠を獲得した注目作美女の誕生 DVD。多重人格という難しい役どころを完璧に演じ切ったチソンへの評価もさることながら、ファン・ジョンウムとパク・ソジュンらが演じた愛すべきキャラクターや、胸に熱く染み入るストーリー展開に魅了される視聴者が続出。ミステリアスな要素を主軸に据えつつも、主人公たちの様々な“愛”の在り方に心温まり、さらには随所で笑いをも誘う至高のヒーリング・ラブコメディ。

キルミーヒールミー DVD」-BOX1(4月2日発売)、BOX2(5月3日発売) は、絶賛予約受付中。

「キルミー・ヒールミー」DVD情報
●DVD-BOX1 2016年4月2日発売
【封入特典】豪華28Pストーリー&フォトブック
※初回限定特典:特製マイクロファイバークロス、抽選プレゼント応募ハガキ
【特典映像】制作発表会、メイキングPART.1(計78分)
●DVD-BOX2 2016年5月3日発売予定
【封入特典】豪華28Pストーリー&フォトブック
【特典映像】キャストインタビュー、メイキングPART.2(計124分)
価格:各19,000円(本体) +税

2015年/韓国MBC/全20話
【演出】キム・ジンマン「スキャンダル」「エデンの東」、キム・デジン「エンジョイライフ」
【脚本】チン・スワン「太陽を抱く月」
【出演】チソン、ファン・ジョンウム、パク・ソジュン、オ・ミンソク、キム・ユリ、他
発売元:コンテンツセブン/デジタルアドベンチャー
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント


「ダメ恋」告知で深田恭子ら踊る

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- nasiki @

俳優のディーン・フジオカがInstagramで公開した、『ダメな私に恋してください DVD』(TBSテレビ系、通称『ダメ恋』)の自作と思われる告知用のジングル(番組の節目に挿入される短い音楽)が、“クオリティが高い”として話題だ。

フジオカは3月8日、

「#ダメ恋 の #オリジナル #ジングル 作ったど!
キャスト一人一人の声を重ね合わせたハーモニー、
そして撮影中に撮り貯めてきた写真やダンス映像をダイジェストでまとめたミュージックビデオも一緒にお楽しみ下さい」

として、「毎週火曜日夜10時♪〜」と番組を告知する歌に合わせて、同ドラマ主演の深田恭子を中心に、石黒英雄や小野武彦、クロちゃんら、共演者がノリノリでダンスを披露する動画を公開。可愛らしく踊る深田恭子や、仲の良さそうな姿に、ファンからも称賛の声が殺到した。

同ドラマはアラサーダメ女・柴田ミチコ(深田恭子)と、ミチコが思いを寄せるドS元上司・黒沢主任(ディーン・フジオカ)のツンデレラブコメディ。孤独のグルメ Season5 DVD3月8日放送回はなかなかうまくいかないミチコの恋に、「切ない」「泣いた」などと落涙者続出だった。

キャストの個性や切ない展開で、回を重ねるたびにネットでも話題になる同ドラマは「名言」が多いことでも知られ、

「女の恋は一番好きだった人が永久保存!その他の人はデータ消去!
ダメ恋見てて名言でたー!間違いないっっ!」
「逃した魚は大きいと思える恋はよい恋だったと言える…うーん名言 「ダメ恋」より」
「誰にでも優しいのは誰も大事じゃない
誰が大事なのかはっきりさせることが
本当の優しさ
いつも名言残すね、ダメ恋(ノω`*)」

など、ドラマ中のセリフに共感する声が多数見受けられる。遺産争族 DVD見ている人の「わかるわかる」という感情を呼び起こすことも、同ドラマが人気となっている理由の一つであることは間違いないだろう。


海外ドラマ『12モンキーズ』第2話「忍び寄る影」

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- garbelaa @

SF映画の常識を破壊し全世界に衝撃を与えたとされる映画『12モンキーズ』がTVドラマ化され、日本でも配信が開始されました!

主人公のコールには、『NIKITA/ニキータ』のバーコフ役で大ブレイクしたアーロン・スタンフォード、12モンキーズ DVD 過去で彼を支えるライリー博士には『J・エドガー』のアマンダ・シュール。さらに『コズモポリス』のエミリー・ハンプシャーが、女性に変わったブラッド・ピットの役を強烈な存在感で演じている。

第2話 あらすじ

2015年のJD神経科治療センターにやってきたジェームズは、ジェニファー・ゴインズと出会う。

ジェレミーと電話連絡が取れなくなりジェレミーの家にやってきたキャシーは、ジャスミンの花びらがまかれ殺されているジェレミーを見つける。

キャシーは、他の部屋から出てきた頬に傷のある背の高い色白の白髪の男と遭遇する。

もし叫んだり警察に通報したりすればお前もジェームズもこうなると言う男。

男は、ジェームズの居所をキャシーに聞くが、知らないと首を振るキャシーに、だろうなと言ってキャシーを逃がす。

ジェームズの部屋にやってきたジェニファーは、父の手伝いをしていた13歳の頃の話をする。

父の偉大な闇の研究室。

星がいっぱいの「ナイトルーム」とジェームズに言うジェニファー。

ある日、彼らが研究所に来て、研究員の1人は逃げのびたが他の研究員は皆殺された。

ジャスミンとラベンダーの香りのする色白の男が、君の父は12モンキーズの話をしたか。ナイトルームはどこだとジェニファーに聞いてきた。

殺されると思ったが、いや今日じゃないと言って男は去っていったとジェームズに話すジェニファー。

ジェームズの部屋いるジェニファーを見つけたJD神経科治療センターの職員が、ジェニファーを連れていく。

ジェニファーが、頬に傷のある色白の男に捕らえられる。12モンキーズ シーズン1 DVD

私は死ぬの?とその男に尋ねるジェニファー。

いや今日じゃないと、男は答える。


ナムグン・ミン“究極の悪役”への挑戦「怒鳴り続けて声帯が強くなった気がします」

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- nasiki @

実はナムグン・ミンをインタビューすることが決まって、やや怖い気がした。最近終了したSBS「リメンバー−息子の戦争」でわがままで勝手な“究極の悪役”を披露したためだった。しかし、実際に会った彼は違っていた。微笑ましい笑顔ほど温かく、優しい人だった。

ナムグン・ミンはソウル論硯洞(ノンヒョンドン) 935エンターテインメントの社屋で行わたOSENとのインタビューで「演技をしながら自分がその役に合うかどうか、そんな感があるが、今回は本当に良い予感がした。身分を隠せ DVDある意味すべて監督のおかげだ。1週間に70分の作品2本を率いながら俳優を見捨てない方で、信頼してくれる姿に感銘を受けた。今度イ・チャンミン監督から誘いがあれば、どんな役かに関係なくまたお供すると思う」とし、気持ちよく笑った。

ナムグン・ミンは、実は「リメンバー」の主人公と言っても遜色がないほどだ。歴代級の悪役と評価され、ドラマ全体を通して視聴者から大きな支持を得た。昨年放送されたドラマ「匂いを見る少女」以来、もう一度悪役を選択し、相次ぐ悪役が陳腐だという評価が予想されていたが、180度異なる圧倒的なキャラクターを完成させ、“究極の悪役”という評価を受けた。

ナムグン・ミンは「リメンバー DVD」のナム・ギュマン役として絶頂の演技力を見せた。実際の性格がそうかもしれないという錯覚を引き起こすほどだった。本来演技が上手な俳優と評価されていたが、これほどとは思っていなかったという反応が相次いだ。ドラマを成功裏に終えたナムグン・ミンに会って、撮影のエピソードから今後の抱負などを聞いてみた。

―劇中のナム・ギュマンは序盤に死ぬ役だったが、最後まで生き残った。

ナムグン・ミン:本当に良かった。実はこの役は僕がやるとは言ったけど、最初は比重が少ない役だった。しかし、キャラクターが良かったので比重は重要ではなかった。どう違う風に表現するかが問題だった。巷ではナムグン・ミンが悪役ばかりし過ぎではないかという話もあるが、僕の観点からは違うと思ったし、もう一度挑戦してみたかった。内在している怒りではなく、火のようにほとばしるような悪役をしてみたかった。自分があまりにも悪いことをしてしまい申し訳ない。しかし、長い間生き残って気分は良かった。

―サツマイモ(もどかしいという意味) とも言われた。

ナムグン・ミン:実は、脚本家と俳優は交流がない。ゴハン行こうよ2 DVD作品をしながら連絡したことがない。その代わり監督とたくさん話し合う。こう言うと、これまで出演した作品の他の監督が寂しいと思うかも知れないが、イ監督が最高だった。ナム・ギュマンという役を大事に考えてくれて、どのように進めればいいか話し合ってくれた。だから道にそれることなく、正しい道へと方向性を決めることができたと思う。キャラクターをしっかり掴めていないと迷ったりして大変になるが、監督のおかげで上手くできたと思う。ぜひサツマイモではないドラマをしたかったが、最後まで行くのが本当に大変だった。今もちゃんとけじめをつけることができたと思う。本当に満足していて、嬉しい。

―これまでの悪役と差別化をしようとしたか?

ナムグン・ミン:第14話を撮影する頃、一度危機があった。演技のパターンがあまり重くて怖すぎるものになってはいけないと思った。こうなれば視聴者たちも見るのが大変になると思い、わざわざ雰囲気を盛り上げるために深刻な雰囲気の中でいい加減な姿も入れようと努力した。そんなところを好きになってくださったみたいだ。

―ナム・ギュマンが犯した悪行の中で、何が一番悪いと思うか?

ナムグン・ミン:ナム・ギュマンは本当にクズみたいな人間だ(笑) 自分のことしか考えない性格障害がある人だ。最初は悪いことを自然にやるのを演じるのが大変だったけれど、時間が立つほど大変じゃなくなってきた。

―台本に忠実に従うほうか?

ナムグン・ミン:このドラマにはアドリブが多かった。僕はアドリブが上手だからと言って良い俳優だとは思わないが、今回はとりわけアドリブをたくさん入れた。スタッフに僕がナム・ギュマンであることを信じてもらえたおかげだ。台本にはなかったが、状況によって色んなセリフが出てきた。「この乞食。またついてきちゃった」「そう、僕を捕まえてみなさい」などがそれだった。自分が勝手に言ってしまって脚本家には申し訳ない気持ちもあるが、これまで特に指摘はなかったと思う。

―ドラマを終えた感想は?

ナムグン・ミン:実は他の現場ではあちこちで叫んだりして、疲れたりする時もある。ある時は早く家に帰りたいと思うけれど、今回の現場は体はとても疲れたけれど、スタッフと俳優同士の呼吸が良かったためか、本当に良かった。体は大変だったけど、心だけは大変だとは思わなかった。

―究極の悪役という異名を得た。

ナムグン・ミン:監督が僕の演技に対する妥当性を作ってくれた。

―「ベテラン」のチョ・テホのアップグレード版とも言われている。

ナムグン・ミン:似ているけれど、僕は同じようにはしなかった思う。アップグレードというよりは演技をする俳優が異なるし、劇中の会社名もちょっと違うし(笑) 父も違うし、設定だけ似ていたがすべて異なる。財閥家という設定で似ていると思ったかもしれない。そんな状況を見て視聴者が評価してくださるのだと思う。僕がチョ・テホのアップグレード版ということについて自評しているわけではない。

―悪役を演じる時に体力的に厳しいと思うが、どこからエネルギーが出るのか?

ナムグン・ミン:実は怒るのは容易ではない。演技中に本当に死にそうだと思った。怒鳴り続けるので、声帯が強くなったような気もする。怒りの演技を種類別にマスターしたみたいだ(笑) イ・シオンと二人で練習したけれど、息が合った。シオンも良いアイデアを出してくれた。

―デビューして17年になる。まだ演技に対する乾きがあるか?

ナムグン・ミン:当然だ。新しい作品を始めるたびにストレスを受ける。しかし、僕は劇中のその人になろうと努力するだけで、研究はしない。例えば、その人の1日を考えて想像を巡らせる。そんな細かいところからキャラクターが生まれるのだと思う。ナム・ギュマン役を演じるために歴代の悪役がどうだったかを探して見たりはしなかった。俳優が別の人になるということ自体が大変で、人を敏感にさせる。撮影現場は次第に楽になるけれど、演技はますます大変になる。(デビュー初期は) いつ呼ばれるんだろうと焦ったが、今は撮影現場は楽になったけど、演技が何かよく分からない。だから、情熱が湧いてくると思う。

―今回の視聴者の評価の中で、一番嬉しかった言葉は?

ナムグン・ミン:役者にとって最高の賛辞は演技が上手という評価だ。この作品をしながらそのような評価を一番たくさん受けた。気分が良い。歌手は歌が上手でなければならないし、役者は演技が上手じゃなければならないと思って仕事をしてきたが、視聴者にそう評価していただいて感謝している。

―今年の大賞を期待しているか?

ナムグン・ミン:僕はそんなことを期待していないし、願ってもいない。もちろん賞を貰えれば気分は良いと思うが、自分が演技が上手だったから当然もらうべきとは思っていない。

―俳優たちとの呼吸はどうだったか?

ナムグン・ミン:出演者たちが本当にしっかりしていて良い人々だったので息が合った。演技をする時に人柄も良くないのに演技する姿勢も良くないと、一緒に演技するのが辛い。でも、今回会ったユ・スンホ、イ・シオンなどは皆優しくて人が良くて、演技しやすかった。

―ユ・スンホに怒鳴る時、悪いと思わなかったか?

ナムグン・ミン:この人も演技の貫禄がすごい。現場で会えばちゃんと挨拶するけれど、撮影に入れば急に変わる。演技する姿勢が本当に良い。そのためか、やはり入り込みやすかった。パク・ソンウン兄さんも演技歴が長いし、演技に対する心構えが良い。共演する人々の演技に対する心構えが良くて楽だった。

―次の作品ではどんなキャラクターを演じたいか?

ナムグン・ミン:まだ良く分からない。何をすればいいか。もうドラマでの悪役はやめた方がいいんじゃないだろうか。ジャンルを変えて悪役をすればリアルにできると思うが、ドラマでは悪役はある程度ピークまで来たと思う。

―ラブストーリーはどうか?

ナムグン・ミン:どんな役でも呼んでくれたらやる(笑) 役を見てやるのではなく、一生懸命やりたいし、挑戦してみたいし、作品が良ければ何でもやりたい。もうキャラクターに対する負担はない。別の役を担当して「また別の人じゃない」という反応を得るために頑張る。

―「リメンバー」で得たものがあるとすれば?

ナムグン・ミン:一緒に働く人たちとの信頼を得たと思う。私がナム・ギュマンを演じることについて信じてもらっていると思った。監督が僕のところに来て「僕、すごく期待して来たよ。このシーンどうする気?怒るのはどうするの?」と聞かれた。おかげで力になった。

―実際の性格はどうか?

ナムグン・ミン:誤解されてはいけない。最初に優しい役ばかりしていた時は、ナムグン・ミンは悪い役などできないと言われた。最近はまた逆に思われている。僕は悪い人ではない(笑)

―ドラマを愛してくれた視聴者に一言。

ナムグン・ミン:ナム・ギュマンを愛してくださり感謝している。僕がこのキャラクターから抜け出せないんじゃないか心配しなくても良い。また新たな姿をお見せする。自分の中の情熱が自惚れることがないよう努力する。


榮倉奈々、交際報道に関する質問飛ぶ

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女優の榮倉奈々(28)が7日、都内にて行われた映画「64-ロクヨン- 前編/後編」(前編5月7日、後編6月11日公開)完成報告会見に出席。3日、俳優の賀来賢人(26)との真剣交際が報じられた榮倉は、報道後、初めて公の場に登場。去り際に報道陣から交際に関する質問が飛ぶも、無言のままその場をあとにした。

一部報道によると、2人は2014年に放送されたTBS系ドラマ「Nのために DVD」の共演で意気投合。昨年春から急接近し交際に発展したという。

モデルプレスの取材に対して榮倉の所属事務所は「仲が良い友人の1人と聞いております」と、賀来の所属事務所は「仲の良い友人の1人と聞いています」とそれぞれコメントしていた。

◆豪華キャスト集結でベストセラー小説を実写化
サイレーン DVD
映画「64-ロクヨン- 前編/後編」は、横山秀夫氏のベストセラー小説を、「ヘヴンズ・ストーリー」(2010)の鬼才・瀬々敬久監督が前後編の2部作で映画化。

“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。掟上今日子の備忘録 DVD榮倉は、秘書課広報室婦警・美雲役を演じる。

◆豪華俳優陣との共演に「汗が止まらない!」

なお、このほか会見には佐藤浩市、綾野剛、夏川結衣、緒形直人、窪田正孝、坂口健太郎、椎名桔平、滝藤賢一、奥田瑛二、仲村トオル、吉岡秀隆、瑛太、永瀬正敏、三浦友和、瀬々監督、横山氏が登壇。

豪華な顔ぶれを見渡し、「今熱いんですよね。さっきから汗が止まらない!緊張します。ここにいることができて、嬉しいです」と心境を語る場面もあった。


全米映画俳優組合賞、イドリス・エルバが史上初のダブル達成!

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ハリウッド俳優が加盟する映画俳優組合が運営し、俳優同士がその功績を称え合う、全米映画俳優組合賞(SAG)。アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞が映画関係者や記者団体の投票で決められるのに対し、同じ俳優によって選出される同賞は、最も名誉ある賞の一つとされるスーパーナチュラル シーズン11。1月30日(土)、第22回全米映画俳優組合賞の結果が発表された。

TV部門では、昨年度と同じ受賞者が相次いだ。俳優のカテゴリーでは、『ハウス・オブ・カード 野望の階段』のケヴィン・スペイシー、『殺人を無罪にする方法』のヴィオラ・デイヴィス、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のウゾ・アドゥーバが2年連続の受賞。また、アンサンブル賞でも『ダウントン・アビー』と『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』が昨年に続いて栄冠を手にした。またテレビスタント・アンサンブル賞では、『ゲームオブスローンズ 第5章』が5年連続で受賞を果たしている。

そうした傾向に反し、新たな歴史を作ったのがイドリス・エルバ。TV『刑事ジョン・ルーサー』と映画『ビースト・オブ・ノー・ネーション』の演技で、男優としてはSAG史上初のダブル受賞を果たした。ザラストシップ シーズン2イドリスは「俳優同士によって選ばれるというこの賞は素晴らしいね。僕らはみな懸命に働き、互いを尊敬し合っている。彼らから評価されるのはいい気分だよ。初めてこの賞をもらった時は、今までの人生で最高の瞬間だった」と喜びを語っている。

主な受賞者は以下の通り。

【男優賞】(ミニシリーズ・テレビ映画部門) - Outstanding Performance by a Male Actor in a Miniseries or Television Movie
★イドリス・エルバ 『刑事ジョン・ルーサー』
・ベン・キングスレー 『TUT(原題)』
・レイ・リオッタ 『Texas Rising(原題)』
・ビル・マーレイ 『ビル・マーレイ・クリスマス』
・マーク・ライランス 『ウルフ・ホール』

【女優賞】(ミニシリーズ・テレビ映画部門) - Outstanding Performance by a Female Actor in a Miniseries or Television Movie
・ニコール・キッドマン 『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』
★クイーン・ラティファ 『BESSIE/ブルースの女王』
・クリスティーナ・リッチ 『The Lizzie Borden Chronicles(原題)』
・スーザン・サランドン 『The Secret Life of Marilyn Monroe(原題)』
・クリステン・ウィグ 『The Spoils Before Dying(原題)』

【男優賞】(ドラマ部門) - Outstanding Performance by a Male Actor in a Drama Series
・ピーター・ディンクレイジ 『ゲーム・オブ・スローンズ』
・ジョン・ハム 『MAD MEN マッドメン』
・ラミ・マレック 『MR. ROBOT/ミスター・ロボット』
・ボブ・オデンカーク 『ベター・コール・ソウル』
★ケヴィン・スペイシー 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』

【女優賞】(ドラマ部門) - Outstanding Performance by a Female Actor in a Drama Series
・クレア・デインズ 『HOMELAND』
★ヴィオラ・デイヴィス 『殺人を無罪にする方法』
・ジュリアナ・マルグリーズ 『グッド・ワイフ』
・マギー・スミス 『ダウントンアビー シーズン5
・ロビン・ライト 『ハウス・オブ・カード 野望の階段』

【男優賞】(コメディ部門) - Outstanding Performance by a Male Actor in a Comedy Series
・タイ・バーレル 『モダン・ファミリー』
・ルイス・C・K 『LOUIE(原題)』
・ウィリアム・H・メイシー 『シェイムレス 俺たちに恥はない』
・ジム・パーソンズ 『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
★ジェフリー・タンバー 『トランスペアレント』

【女優賞】(コメディ部門) - Outstanding Performance by a Female Actor in a Comedy Series
★ウゾ・アドゥーバ 『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』
・イーディ・ファルコ 『ナース・ジャッキー』
・エリー・ケンパー 『アンブレイカブル・キミー・シュミット』
・ジュリア・ルイス=ドレイファス 『Veep(原題)』
・エイミー・ポーラー 『Parks and Recreation(原題)』

【アンサンブル賞】(ドラマ部門) - Outstanding Performance by an Ensemble in a Drama Series
★『ダウントン・アビー』
・『ゲーム・オブ・スローンズ』
・『HOMELAND』
・『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
・『MAD MEN マッドメン』

【アンサンブル賞】(コメディ部門) - Outstanding Performance by an Ensemble in a Comedy Series
・『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』
・『Key & Peele(原題)』
・『モダン・ファミリー』
★『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』
・『トランスペアレント』
・『Veep(原題)』

【テレビスタント・アンサンブル賞】 - Outstanding Action Performance by a Stunt Ensenmble in a Comedy or Drama Series
・『ブラックリスト』
★『ゲーム・オブ・スローンズ』
・『HOMELAND』
・『デアデビル』
・『ウォーキング・デッド』


ソン・ジュンギ&ソン・ヘギョ主演「太陽の末裔」視聴率24.1%で再び自己最高視聴率を更新!

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- nasiki @

視聴率が右肩上がりを続けている。

KBS 2TV水木ドラマ「太陽の末裔」(脚本:キム・ウンスク、キム・ウォンソク、演出:イ・ウンボク、ペク・サンフン) が連日自己最高視聴率を更新した。3日に韓国で放送された第4話の視聴率が24.1%(以下、ニールセン・コリア、全国基準) で、第3話の23.4%より0.7%上昇し、30%台に近づいた。水木ドラマの1位の座を固めた。

「太陽の末裔」と同じ日に放送がスタートした競争作であるSBS「帰ってきて、おじさん」(脚本:ノ・へヨン、演出:シン・ユンソプ) は5.5%で、第3話の5.2%より0.3%上昇したものの、差は大きかった。MBC「もう一度ハッピーエンディング DVD」(脚本:ホ・ソンヒ、演出:クォン・ソンチャン)は3.7%で、前回より0.1%下落し自己最低視聴率を記録した。

「太陽の末裔」はソン・ジュンギ、ソン・ヘギョ、チン・グ、キム・ジウォンという主演俳優らの熱演とスター脚本家のキム・ウンスクの筆力が加わって視聴率上昇中だ。


『マリーゴールド・ホテル』第二章出演のリチャード・ギアが緊急来日? 中村玉緒「かっこいい」

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- nasiki @

タレントの中村玉緒が3月2日(水)、都内で行われた英米合作のヒューマンドラマ『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』のPRイベントに出席。出演者の一人であるリチャード・ギアの精巧な等身大フィギュアと対面し、思わず「かっこいい!」と声をあげていた。
この日、イベントに“出席”したリチャードのフィギュアは、お台場で約60体の等身大フィギュアを展示するアトラクション「マダム・タッソー東京」からレンタルされたもの。玉緒さんはギアの劇中シーンをふり返り、「酔ってネクタイを少しずらして、一番上のボタンを外す男性に色気を感じる」とメロメロだった。

世界各国で大ヒットを記録した『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』の続編。『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞に輝いたジュディ・デンチをはじめ、TVシリーズ「ダウントンアビー シーズン5 」で人気を博すマギー・スミス、『ラブ・アクチュアリー』のビル・ナイら豪華なベテラン俳優陣が宿泊客を演じ、インドの古めかしいホテルで人生の輝きを見つめ直す。シリーズ初出演のリチャードは突然、ホテルに現れた“ナゾの男”を演じている。

舞台となるインドにちなみ、妖艶なサリーを身にまとって登場した玉緒さん。「まるで夢のようで、昨日はうれしくて眠れなかった。主人(亡くなった勝新太郎さん)にも見てほしい。娘にもこの姿を携帯電話で送ったばかり」とすっかり自画自賛し、「映画のPRはもちろんですが、この私の姿を1秒でも長く放送してください」と報道陣に対し、お茶目にアピールした。

もちろん、「何歳になっても勇気とチャレンジを忘れない。それが素晴らしいし、生きる力をもらえる。私も見習わないと」と映画のPRも忘れず、プロの女性ボリウッドダンサーと楽しげに踊りに“チャレンジ”する場面もあった。

『マリーゴールド・ホテル 幸せへの第二章』は3月4日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開。


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