キム・レウォン主演作「パンチ」同時間帯の視聴率1位
韓国エンターテインメント総合チャンネル「KNTV」が4月、キム・レウォン3年ぶりのドラマ主演作「パンチ DVD」(原題)を日本初放送する。
「パンチ」は、不正に手を染めてきた検事が余命半年を宣告されたことから巨悪に立ち向かうヒューマンドラマ。キム・レウォンが壮絶な生き様を熱演。チョ・ジェヒョンと見せる重厚な演技対決は必見である。
今回のドラマでキム・レウォンは、成功という目標のためにがむしゃらに走る検察パク・ジョンファンを演じた。ドラマで非理の検察の温床だった彼は余命6ヶ月の宣告を受け、徐々に変化した。野望に満ちた眼差しから死が近づくほど苦痛にもがく姿、娘への切実な愛情まですべて盛り込んだ彼の演技に、視聴者は賛辞を送った。
視聴率調査会社ニールセン・コリアによると、9日に韓国で放送された「パンチ」は視聴率12.7%(以下全国基準)を記録した。3日の12.8%より0.1%小幅下落したものの、同時間帯に放送された番組のうち、最も高い数値だ。特に月曜の夜の視聴率強者として浮上したKBS 1TV「歌謡舞台」の視聴率12.5%より高い視聴率を記録した。
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