成長ドラマ「ピノキオ」パク・シネが新涙の女王
女優のパク・シネが15日に最終回を迎えたSBSドラマ「ピノキオ(原題)」を終えた心境を語った。
パク・シネは16日、自身のインスタグラムに、「夢のような時間が通り過ぎました。この幸せな時間が終わってしまったことが残念で胸が痛いぐらいです。終わらないでほしかったぐらい。とても光栄でした。監督、脚本家、そして苦労を共にした多くのスタッフの皆さん。これからもこの現場がとても恋しくなると思います。
「ピノキオ」を通して初めて“しゃっくり演技”を見せてくれたパク・シネだった。さらに感情を爆発させ、また感情を閉じる高度の演技で見る人を微笑ませた。20代女優として一歩、一歩をしっかり歩いているパク・シネの再び“成功した”一歩だった。母と愛する男の間で葛藤するチェ・イナのキャラクターはパク・シネの表情と声で再誕生した。
パク・シネは「ピノキオ DVD」を通して涙の女王という修飾語を手に入れた。それに加え、“笑いの女王”の修飾語をもう一つ付けてあげたい。涙を流す切ない演技から、コミカルを行き来するパク・シネの上手な演技力に好評が相次いだ。
「ピノキオ」が終わった後は、ヒョンビン、ハン・ジミン主演の「ハイド・ジキル、私」(脚本:キム・ジウン、演出:チョ・ヨングァン)が放送される予定だ。信頼して見られる男女主人公たちの演技と二重人格を素材にした興味深いストーリーなどが、視聴者の関心を引きつけることが出来るか、期待が集まる。韓国で今月21日の午後10時から放送される。
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