ゼクシオ8 アイアン通算5アンダー
『3日目だから』という感じは無いんです」。アウトの3ボギーはいずれもグリーン周りからのリカバリーに失敗して叩いた。後半の10番、ゼクシオ8 アイアンの14番でバーディを決めたが、15番ではフェアウェイからの第2打をグリーン手前のバンカーに打ち込み、3パットのダブルボギー。近づいたかに見えた優勝争いが、再び遠のいた。アイアンショット以外は本調子には程遠い。予選ラウンドが終わり、優勝争いに向けて攻撃的なプレーが展開されやすい3日目。コースセッティングもそれに呼応するように変化が加えられる。
しかしスコアや順位が大きく変動しやすいこのムービングデーへの意識は、松山には特段無いという。3アンダーの23位タイで第3ラウンドを迎えた松山英樹は1イーグル、激安ゴルフクラブの5バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「69」で回り、キャロウェイ apex pro アイアンの通算5アンダーの24位タイで最終日を迎えることになった。「諦めずに最後まで。噛み合えばチャンスはあると思う。無理をせずに噛み合うように頑張りたい」と明日を見据えた。その一方で、修正ポイントを問われれば「修正しようと思って練習してるのに、修正できていないから。普通に練習して帰ります!」と入れ込む様子は見せない。「皆さんがおっしゃるムービングデーって言うのは僕には全然分からない。1日、2日目と同じだと思っているんで。最終日だけは優勝を争うから違うけれど。
TrackBacks
TrackBack URL : http://izunotabi.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/670
この投稿には、まだコメントが付いていません