単独首位タイトリスト714 CBを好調の成田らと追う
トップが目まぐるしく入れ替わる展開となった2日目。その混戦を1歩抜け出したのは、ノーボギーで回った韓国のアン・ソンジュだった。この日「69」で3ストローク伸ばし、通算6アンダーの単独首位で最終日を迎える。また、堀は5月の「サイバーエージェントレディス」で最終日を首位タイで迎え4位に入って以来のツアー出場。再び優勝争いの渦中で最終日に突入する。タイトリスト714 CBの通算4アンダーの6位タイは横峯さくら、笠りつ子、斉藤裕子、フェービー・ヤオの4選手。初日首位タイにつけた森田理香子は通算3アンダーの10位タイと後退したが、依然として混戦模様の中、自身初の大会連覇に向けて巻き返しを狙う。
上位5選手では、2位の成田美寿々が2位タイ、3位のO.サタヤが30位タイ、キャロウェイ X HOTの4位のアン・ソンジュが単独首位で決勝へ。圏外で「全英」切符への可能性を残す選手では、7位の一ノ瀬優希が33位タイ、9位のリ・エスドが42位タイ、10位の酒井美紀が10位タイ、11位のフェービー・ヤオが6位タイで、いずれも決勝ラウンドに進んだ。
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