テーラーメイドスピードブレード SpeedBladeカムバックに歓喜を露にするジェイディー
トンチャイ・ジェイディーは、第1回「ユーラシアカップ」で彼が主将としてチームを率いたアジアが木曜のフォアサムに5−0と敗れておきながら、驚きのカムバックを見せて最終的に1010のドローに持ち込んだことについて、このようなものは見たことがないと明かした。テーラーメイドスピードブレード SpeedBlade グレンマリーGCを舞台に行われた決戦では、土曜のシングルを7−3と不利な状況で迎えたアジアは、グレーム・マクドウェルを3&2で下したジェイディーがこの日最初のポイントをアジアにもたらした。
2週間後にはマスターズが控えている。世界のゴルフファンが注目するビッグイベントに松山選手がどんなファッションで登場するのか、今から楽しみだ。それとともに、これを機にダンロップスポーツがどんなウエア販売戦略を組むのか、この点も注目される。現在、同社の市場シェアは8位程度に留まっている。913 D3 ドライバークラブでは圧倒的なシェアを誇るだけに、相応しい順位とはいえないだろう。この契約を機に、順位をどこまで伸ばし上位のアディダスやナイキと拮抗できるのか。そのPR・流通戦略が改めて脚光を浴びそうだ。なお、松山選手のマスターズでの使用予定ギアは、以下の通り。
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