ユニバーサルアプリへの移行 - Windows 10
アプリを使って加工したり、情報収集するのはWindowsパソコンだけではなくなってきている。スマホやタブレットなど様々なデバイスがあるため、異なる端末でも極力近い操作性で利用できるようにしたのがユニバーサルアプリ。
※MAC版のOffice 2016では、Windows版と同様の操作画面になっている。
ユニバーサルアプリ例えばWindows 10の天気アプリでは、横幅を狭めると小型端末でも見やすいように表示デザインがまるっきり変わる。このようにスマホで見慣れたユーザーがパソコンを使っても、慣れた操作画面での利用が可能である。
以上、Windows 10レビュー。新OSにはつき物の話だが、問題は周辺機器ドライバの対応。前OSのドライバでも動く場合があるが、メーカーで更新されたドライバを確認したほうがいいだろう。
Windows 10のデュアルモニタ
最終的に当方の環境は、Display Port 端子とHDMIによるオンボード出力(グラフィックカードなし)だが、WQHD(2560 × 1440)とフルHD(1920 × 1080)のデュアル・ディスプレイとなっている。※左がメインで、右がサブモニタ(表示画面の拡張における)。
Windows 7から10になって変わったことは、拡張領域となったサブモニタにもタスクバーが表示されるようになった。
Windows 7ではわざわざ、メインモニタにポイントを移動させてタスクバーにアクセスしていたが、両モニタに表示されるようになったので、作業が随分楽になった。
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