仮想デスクトップによるマルチデスクトップ(Windows 10)
通常デスクトップは1つしかないので、次の作業に移るときは一旦片付けなくてはならない。しかし、タスクビューの仮想デスクトップを利用すれば、片付けなくても新たなデスクトップを作成することができる。以下、3つのデスクトップを作成した例。
「仕事用のデスクトップ、個人用のデスクトップ、嫁がちょっと使っていたデスクトップ〜」というように、各デスクトップ状況をキープしたまま操作を続けられる。パソコンの性能が許すレベルで、無限にデスクトップを作成することができる。
※ただし、Windows Media Playerやメール、電卓などは複数の仮想デスクトップにまたがって起動することはできない。
不要になったデスクトップは、クローズボックスの1クリックで片付け完了。ちまちま、ウィンドウを閉じることはない。
別の仮想デスクトップにウィンドウを移動させることもできる。
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