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集客というのもそうですけどもゲストさんたちに下手なイベントに出たな、と思って欲しくないてのもありますしクルーみんなに、夢持ってもらえないてのも嫌なんです。
そんな毎日をブログにぶつけていたらなんだかあのときのような。
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それは、トトロやナウシカの続編を作るよう懇願されても絶対に首を縦に振らない宮崎監督が、なぜかこの作品だけは何度もセルフリメイクしている 1971年東映動画製作 「どうぶつ宝島」 監督池田弘、作画監督森康二、宮崎駿はアイデア構成と原画として参加した作品。
ロバート・スティーブンソンの原作からは大まかな設定のみ借りただけのほぼ宮崎アニメ。
ヒロインのキャシーは完璧な宮崎ヒロイン(笑)、キャシーと主人公の少年ジム、そして悪役のシルバー船長の三角関係が宝の地図を巡る争奪戦とともに進行し、クライマックスで恋愛と宝探しの両方が頂点に来る構成は、今見ても見事な限り。
時代設定のモデルとなったころの欧州では、貴族の女性が素足を人に見せるのは裸になるのと同じぐらい恥ずかしいことという文化があった事を知っているとさらに楽しめます。
な、この作品を見ていると 宮崎駿、女を描けるじゃん、恋愛物やれるじゃん と、[url=http://www.dvdsjp.com/renainohakken-dvd-box.html]恋愛の発見 dvd box[/url]いう気になりますが、 雑誌か何かで読んだ宮崎駿のインタビューに寄ると、ほぼ宮崎作品と言っていいこの作品の中で、作画監督の森康二が、宮崎駿の意見を撥ねのけて。
自分のスタイルを押し通したのがキャシーの描き方、らしい。