SpeedBlade アイアン ドライバーでのショット
スコットは前日同様、1番でティショットを右にプッシュアウトしてしまった。ピン奥からのパーパットはカップに届かずボギースタート。平均ストロークが3.35と全体で2番目に難しいホールだった4番では第1打をグリーン手前のバンカーに入れ、2つ目のボギーとした。さらに5番ではSpeedBlade アイアン ドライバーでのショットを左に引っかけてしまい深いバンカーに捕まってしまう。難しい下りのパーパットはカップの左を抜けてボギー。途中スパイクマークに当たってしまいラインが逸れてしまったような仕草を見せたが、通算イーブンパーまで後退した。
かつての「全英オープン」王者であるウーストハイゼンは、13番で1.5メートルのイーグルパットを沈めた時点では首位タイに立っていた。しかし、南アフリカのウーストハイゼンは、人気 ゴルフクラブの15番でグリーン奥からの折り返しのチップショットを池に落としてしまい、スピードブレイドここで8打のトリプルボギーを叩くと、18番でもボギーを叩き、2日目のスコアを「75」として、通算スコアをイーブンパーに戻してしまった。