『スーパーナチュラル』J・パダレッキ、オーランド銃乱射事件の被害者・遺族を支援
人気海外ドラマ『SUPERNATURAL スーパーナチュラル シーズン11』のサム・ウィンチェスター役で人気を博す俳優ジャレッド・パダレッキが、去る12日(現地時間)に米フロリダ州オーランドのゲイクラブで起きた銃乱射事件の被害者とその家族を支援するキャンペーンを開始した。
これまでも自傷行為や自殺の防止、うつに悩む人々へのサポートを行ってきたジャレッド。自身の公式フェイスブックで新しいキャンペーン「I Am Enough」のローンチングを発表し、オーランド銃乱射事件の被害者とその家族に対する支援金として、Represent.comで売ったTシャツなどの収益金を寄付することを伝えた。マイライフ シーズン2
ロゴがレインボーカラーになった黒いTシャツを新たに制作し、身に着けたジャレッド。フェイスブックのメッセージには「I Am Enough(もうウンザリだ)!君もそうだろうスコーピオン シーズン2。もうウンザリしていることを知らしめ、認識を高めて基金を募ろう」と綴られている。
ドラマのファンがジャレッドとジェンセンがTシャツを着ている合成写真を作成してジャレッドに知らせると、ジャレッドはキャンペーン開始から24時間以内にTシャツを購入すれば「今週末に僕から電話が来るよ!」とコメントし、支援を呼びかけた。
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