ap2 714アイアン入れることに重点を置いた
例が下りのパットだとすると、平らなグリーンであれば T1 まで転がるスピードで打てば良い訳だが、下りの分だけスピードを落としてあげる必要があり、その結果、例えば、T2 にターゲットを設定するという方法である。
このように、ap2 714アイアンターゲットは、幾つかの線と点を平らなグリーンを想定した時にカップがなければボールがそこで止まるであろうという (仮想上の) 線と点を想定したものをベースに決めるようにし、常に、読んだ (ボールが転がるであろう) ラインとは別にターゲットのライン (直線) とターゲット・ポイント (点) を設定することでパットの精度を上げることが出来る。
つまり、キャロウェイ X HOT アイアン入れることに重点を置いたパットの場合は、以下の順序でターゲットを設定すれば良いことになる。曲線だけを目安に使ってパットを打つ場合は パッティングのラインが比較的大きく曲がる時に、ミス・リードされてしまうという問題があることも知っておくと良いだろう。それは、別途、大きく曲がるラインのパットで説明しているが、アマチュア (ロー) サイドに打ってしまう傾向が強くなるという目の錯覚の問題もあると言うことである。
また、短いパットを打つ時も、カップ全体を何となく狙うのではなく、ターゲットをカップの上を通る直線とその先のターゲット・ポイントにして 出来る限り正確に 打つようにしてみるというようなテクニックも使ってみると効果が期待出来るはずだ。
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