なので恋愛上手は感情コントロール上手とも言えます
こんにちは、恋愛心理カウンセラーの木田真也です。
恋愛専門のカウンセラーとして活動していてよく思うのが、恋愛がうまくいかない方は「感情のコントロール」がうまくない、といった傾向にあります。
それというのも、恋愛というのはノウハウを知っているだけで有利に事を運べるわけではなく、その人の精神状態から醸し出す雰囲気とか、嫉妬や好きという気持ちを抑えるべき忍耐の力が恋愛の成否に大きくかかわってくるからです。
なので恋愛上手は感情コントロール上手とも言えます。
そこで今回は、恋愛において重要な「感情を上手くコントロールするコツ」を4つお伝えしていきたいと思います。
1.姿勢を正す
感情的に不安定になったときは姿勢を正すことが重要です。
人は姿勢で心理状態が変わる傾向があります。
たとえば試していただきたいのが、背筋を丸め、目線を下に持って行くことをしてみてください。
どうでしょうか?
だんだんと気持ちが暗くなってきませんか?
逆に背筋を伸ばし、媚薬 女性用目線を上の方に持って行くとどうでしょうか?
割と冷静になりますし、気持ちが前向きになる性質があります。
ケンカをしてついつい感情的になりそうなときは、この性質を利用してみてください。
2.紙に思っていることを書く
シンプルですが紙に気持ちを書き出すことはとても重要です。
A4一枚の紙にぎっしり書く感じでいいでしょう。
なぜ書くことが重要なことかというと、カッときても書いているうちに気持ちが落ち着いてきますし、可視化されることで自分の気持ちを客観的に見つめることができるからです。
実践するとすっと気持ちが楽になってくるはずです。
3.呼吸法を変える
ゆっくりと鼻から息を吸いましょう。紅蜘蛛そして一気に口から吐き出すようにしましょう。
その時にイメージでいいのですが、鼻から息を吸うときはキラキラした空気が入ってくる様子をイメージします。
また吐き出すと同時に一気に胸にある灰色のモヤモヤとしたネガティブなものがでていくことをイメージしましょう。
それだけでも気持ちが落ち着きます。
4.何もしないことも大切
これがとっても重要なのですが、何もしないことが大切です。
感情的になっているときはいつものあなたではありません。
思ってもいないことを言ってしまったり、普段しないような行動もしてしまうことがあります。
あとから、「なんであんなこと言ってしまったのだろう・・」と後悔してしまった経験はありませんか?
こんなときは動かないこと。「メールしない、電話しない、会わない」それにつきます。
そして一人の時に、黒倍王紙に思ったことを書いてみたり、呼吸法を試してみて本来の自分を取り戻しましょう。
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