パク・ボヨン、映画「情熱みたいなこと言ってるね」で新入社員に変身
女優パク・ボヨンが社会に第一歩を踏み出した新社会人に変身する。
パク・ボヨンは映画「情熱みたいなこと言ってるね」で、映画「過速スキャンダル」「私のオオカミ少年」やドラマ「ああ、私の幽霊さま DVD」で披露した国民の妹のイメージから脱し、問題を起こす新入社員ト・ラヒに変身して期待感を高めている。
「情熱みたいなこと言ってるね」は就職するとすべてがうまくいくと思っていた新入社員ト・ラヒが、いつ爆発するか分からない時限爆弾のような上司ハ・ジェグァンに出会って孤軍奮闘する姿を描いたコメディ作品だ。
パク・ボヨンはキャリアウーマンを夢見たが、現実では問題を起こす情熱的な新入社員ト・ラヒ役を演じ、今までとは異なる魅力を期待させる。先輩に叱られ、部長に怒られるト・ラヒのキャラクターは、社会人なら誰でも共感できる生き生きとした姿を表現していて、国民の妹というファンタジー的なイメージではなく、20代の現実を描いたパク・ボヨンの新しい姿に対する好奇心を刺激する。
「情熱みたいなこと言ってるね」の演出を担当するチョン・ギフン監督から「ト・ラヒ役の適任者として最初に思い出した人がパク・ボヨンだった。従来の少女のイメージから脱皮して、自身の歳であるト・ラヒ役に相応しく、キャラクターに完璧に没入する姿が印象的だった」と褒め称えられたパク・ボヨンは、「現在の私の年齢がそのまま表現できる映画だから出演を決心した。少女、または学生から社会に第一歩を踏み出したパク・ボヨンの新しい姿を見ることができるだろう」と覚悟を伝え、映画に対する期待を高めた。
パク・ボヨンが新入社員に変身し、話題を集めている映画「情熱みたいなこと言ってるね」は韓国で11月25日に公開される。
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