ゴルフクラブセットが活躍を続けて
デビュー当時、童顔で可愛い雰囲気のレナードも、今年6月には42歳を迎え、ゴルフクラブセットツアー入りして今季で21シーズン目の大ベテランとなる。彼がデビューした頃、石川遼や松山英樹は3歳にも達していない。20年以上の長い年月、体調の変化や好不調の波を乗り越え、歯を食いしばり毎年必ずトップ10に1度は入る活躍を続けてきた。 ゴルフクラブセット
今季もすでにトップ10に2度、1月の「ゴルフクラブセットでファーマーズ?インシュランスオープン」でアキュラシー部門で1位になるなどシャープなプレーを見せ、改めてレナードの奮闘に注目し、拍手を贈らずにはいられない。さらにこの8戦全敗は、現在もツアー史上最悪の記録となっている。実力がありながら瀬戸際で勝利を譲ってしまう理由が見つからず、「ベンは人が良いから」ということになっているが、これはレナードにも当てはまるかもしれない。余談だが、テキサス出身の大先輩ベン?クレンショーは「マスターズ」で2勝を挙げているが、8回もプレーオフに加わりながら一度も勝利がなくツアーの七不思議と言われた。 linazargar.com
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