ラスベガスでの“ギャンブル”的展開に期待ゼクシオ8アイアン
2003年米国女子ツアー第5戦「LPGA 武富士クラシック」が4月17日(木)から19日(土)までの3日間、ネバダ州のラスベガスにあるラスベガスCCで開催される。
昨年のハワイから場所を移し、今年はギャンブルと砂漠で有名なラスベガスで開催。コースもチャレンジ性溢れる設定で、カジノでのギャンブル同様、コース上で選手たちがギャンブルショットに挑む姿も楽しめそうだ。
日本企業のスポンサーという事で、福嶋晃子、藤井かすみを始め6名の日本人選手が出場。ノーシードながら国内女子初戦で優勝争いした東尾理子や、米女子ツアーで先々週13位タイフィニッシュを果した小俣奈三香ら若手の活躍にも期待がかかる。
昨年は14アンダーで並んだアニカ・ソレンスタムとローリー・ケーンによるサドンデスプレーオフとなったが、エクストラ1ホール目でバーディを奪ったソレンスタムが優勝。開幕戦で幸先の良い勝利を飾り、シーズン11勝への足がかりとした。
今年も既に優勝し賞金ランクも1位。5月には男子ツアーへの出場も控えているなど、話題を振りまくソレンスタムの主役の座は揺るぎそうにない。朴セリ、カリー・ウェブら対抗馬が活躍すればツアーはさらに盛り上りそうだ。
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