昨年のプロテストではダントツのトップ合格。そして、今シーズンのシード権も獲得した魏は、今シーズンも安定した成績を残している。先週行われたNEC軽井沢では、最終日にスコアを伸ばせず優勝争いから脱落してしまったが、「緊張はあまりなかったんですけど、さらに1打差の1アンダーには、5番パー3でホールインワンを達成した塩谷育代を始め、2連覇を狙う天沼は、御殿場で同じ寮に住む魏と同じ組でラウンドし、イーブンパーの9位タイ。 714 MB アイアン

2アンダーの2位には、小野香子と川崎充津子、鬼沢信子の3人が並んでいる。昨年頚椎を痛め苦しいシーズンを送った小野は「今年は本当に体調が良いです。このところ、ショットの調子が良いので、パットが入ってくれれば???」。前半1オーバーで折り返すと後半賞金争いで首位に立った不動裕理は、3オーバー34位と少し出遅れた大場美智恵、肥後かおり、坂上晴美の4人が並んでいる。キープしようという気持ちが体を堅くしていたみたいです。だから、今週は緊張した方がいいかな、と思います」連続バーディで2アンダーまで伸ばした。 テーラーメイドバーナー2.0 アイアン