ガリガスが単独首位堅守 石川遼は65位g30ドライバー
上空の風は静かになりビッグスコアも飛び出したムービングデー。7アンダーから出たロバート・ガリガスが「70」と1ストローク伸ばして単独首位をキープし、2010年「チルドレンズ ミラクル ネットワーク クラシック」以来となるツアー2勝目に王手をかけた。
しかし同じ最終組でプレーしたケビン・ナは、トップの座こそ奪えなかったが、連日の「68」をマークして通算7アンダーとして1打差に迫って最終日を迎える。
さらに1打差の6アンダー3位には7ストローク伸ばしたジョン・センデン(オーストラリア)。ジャスティン・ローズ(イングランド)が5アンダーの4位につけた。
64位タイから出た石川遼は13番(パー3)でティショットを池に入れ、ダブルボギーを叩くなど「72」と1つスコアを落としたが、通算4アンダーの65位タイ。最終ラウンドの出場選手制限(MDF)はなんとか回避した。
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