ドライバーの不調によりメジャーセッティングに屈した石川遼。海外メジャー今季最終戦「全米プロゴルフ選手権」の２日目。79位からスタートした石川遼は「ショットが悪すぎた」とスコアメイクに苦しみ、g25 アイアンで３バーディ、６ボギーの「74」（パー71）でホールアウト。決勝ラウンド進出へ巻き返しを図ったラウンドで３つ落とし、通算４オーバーの95位タイで予選落ちを喫した。日中を通して振り続けた雨のピークは、ちょうど石川がトップ組から出た７時35分前後。視界が遮られるほどの豪雨の中、スタートホール10番のティショット、セカンドとフェアウェイに運び、３打目をピン奥50センチにピタリ。 g25 アイアン

その後は50分の現場待機を強いられたが、これを確実に沈めてバーディ先行で飛び出した。そして、予選通過にはイーグルが必須の状況で迎えた18番。キャロウェイ x hot アイアンティショットをピンまで202ヤード地点のフェアウェイに運ぶと、４番アイアンで打った２打目はピン奥3.5メートルに２オン成功。これを沈めて起死回生のイーグルを奪い、力強いガッツポーズでギャラリーの大歓声に応えた。 キャロウェイ x hot アイアン

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