岩田寛が首位発進 /アジア地区予選 初日XXIO7 ドライバー
海外男子メジャーの今季第3戦「全英オープン」(英国・ロイヤルリバプール/7月17〜20日)のアジア地区最終予選・第1ラウンドが3月6日(木)にタイのアマタスプリングCCで行われ、「68」で回った岩田寛が4アンダー単独首位に立つ好スタートを切った。競技は7日までの2日間、計36ホールのストローク戦で争われ、出場選手75名のうち上位4名が本戦への切符を掴む。
強風の中で4バーディ、ノーボギーにまとめた岩田は「今日は素晴らしいラウンドだった。すべてが良い方向に進んだし、強風の中で首位に立てたことを誇りに思いたい」とコメント。2008年以来となる2度目の全英(予選落ち)に向け、「全英でプレーすることは全てのゴルファーの夢だし、それは今も変わらない。今年、再び全英に戻って(08年より)良いプレーをしたい」と意気込んだ。
日本勢は計15名が出場し、上位では首位と1打差の3アンダー2位タイに谷昭範、さらに1打差の6位タイに片岡大育と宮里優作がつけている。
XXIO7 ドライバー
rocket bladez アイアン
TrackBacks
TrackBack URL : http://izunotabi.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/633
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。