XXIO8 ドライバーパトリック・ジョーンズ
ロジャーズもまた、XXIO8 ドライバースピースと同様の道を歩き、PGAツアーシード権の獲得、もしくは最低でも今秋のウェブドットコムツアー・ファイナルズ出場資格を得たいと話す。
同じくスタンフォード大出身で、全米でトップランクのアマチュアにまで成長し、今年の6月にプロ転向を果たしたロジャーズは、TPCディアランでの大会に3年連続出場となる。昨年は3日目に一時首位に立ち、最終的に15位タイという成績を残した。今大会にはプロに転向したばかりの初々しいゼクシオ8 アイアンパトリック・ジョーンズ、キャメロン・ウィルソン、スティーブン・イウムに加え、2012年のスピースと同様に、期待のアマチュア選手ジョーダン・ニーブルジェ、ボビー・ワイアットにも予選免除資格が与えられ、出場することになった。彼ら全員がスピースのような成功を収めたいと強く思っているに違いない。だが、それもこれも、ノンメンバーの若手に出場する機会が与えられてこそ言えること。ここ3週間で出場した3大会でトップ50と好調を維持するプロ1年目は、慣れ親しんだパー「71」というレイアウトのTPCディアランで開催されるキャリア4大会でも好成績をあげたいと意気込んでいる。
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