テーラーメイド ゴルフウェストウッド今年も優勝争いに参戦
「ザ・ホンダクラシック」では出場4回のうち、3回で10位内に入っているリー・ウェストウッド。彼は今大会2日目を通算7アンダーの「65」で終えて予選通過し、再び優勝争いに加わった。結果に不満を覚えていたウェストウッドは、2013年終盤にコーチのショーン・フォーリーと距離を置くと、今年に入って選手とコーチの関係を解消した。そして今年1月、状況はついに好転しはじめる。「強いフェードテーラーメイド ゴルフ ボールが出るのは分かっていたからね。そういう時が、調子の上がって来た証拠なんだ」。「復活しつつある、って感じだね。
自分が取り組んでいる動きもそうだし、球筋もより鋭くなっている。距離のコントロールもすっかり取り戻した。グリーンの狙った場所に打って、それをしっかりと決める自信があるんだ」。それはPGAナショナルでの2ラウンドをみても明らかだ。「いくつかのゼクシオ7アイアンホールでそれが証明できている。例えば6番ティでは左サイドを狙ってフルスイングしつつ、左に行かないと分かっていたから、腰も思い切り左に切ることができた」と、ウェストウッド。
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