ランガーが今季2勝目に王手 井戸木は43位タイトリスト 714 ap2
米国シニア◇インスペリティインビテーショナル 2日目◇ザ・ウッドランドGC(テキサス州)◇7,002ヤード (パー72)タイトリスト 714 ap2
ベルンハルト・ランガー(ドイツ)が今季7戦目にして早くも2勝目に王手をかけた。6アンダーのトップタイから出ると「68」をマークして通算10アンダー。2位のコリン・モンゴメリー(スコットランド)に3打差をつけて単独首位の座をものにした。
ランガーは開幕戦「三菱電機選手権」を制したほか、2位が3回などトップ10を1度も外しておらず、チャールズ・シュワブカップランキングもトップ。最強シニアが今年もその強さを誇示している。首位からは4打差、通算6アンダーのゲーリー・ホルバーグ、バート・ブライアント、前回王者のエステバン・トレド(メキシコ)がつけた。初日を50位タイで終えた井戸木鴻樹は後半に巻き返したが、4バーディ、5ボギーの「73」で通算3オーバー。それでも順位は43位に浮上した。SLDR ドライバー
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