テーラーメイド r1 ドライバー変えずに色々チェックすること
因みに、アメリカのキャロウェーの場合、OptiFit System というシステムで自分に合ったスペックのクラブを選ぶことが出来るのですが FUSION F-5 だけでも ヘッドのスペックが 17種類 (Tour Model を含め) そして シャフトの選択肢が 84 種類ありますから、その組み合わせだけで 1,428 通りにもなります。
まず クラブ選びは 自分に合うクラブのスペックをシャフトの重量と硬さで大雑把に把握することが基本です。テーラーメイド r1 ドライバーヘッドによっては 同じシャフトでも感触が大きく異なることもありますから、クラブの好みを理解するためには ヘッドかシャフトのどちらか一方を固定して 色々なスペックを試すことが必要です。
ですから、私のオススメとしては R の少し重めのシャフト (65g前後) のクラブをまず打って見ることです。それから 重さは変えずに少しづつ硬めなロケットボールズ ステージ2 ドライバーシャフトを試して行きます。そして、ある程度シャフトの硬さの好みが分かったら、その硬さで重量を少し変えてどのような変化 があるかをチェックしてみましょう。
出来る限り、同じヘッドのクラブで試してみることがオススメです。 試行錯誤ですが、バラバラと色々なシャフトを試すより、このように一つの要素 (例えば、重量) を変えずに色々チェックすることがポイントです。
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