キャロウェイ X2 HOTフェアウェイキープ
続く17番もボギーとし「どうなることかと思った」と照りつける太陽の下で、冷や汗を拭っていた。それでも、「多少ランが出たのと、ティが少し前だったので少し楽に回れた」と、18番のバーディをきっかけに立ち直った。キャロウェイ X2 HOT フェアウェイキープ率78.6%の好調なドライバーにも助けられ、後半は2バーディ1ボギーとスコアを伸ばしてホールアウト。「良かったんじゃないかなと思います」と、初日の出来に安堵した。
この日、丸山が難しさを感じたのは、テーラーメイドスピードブレード SpeedBlade アイアンェアウェイからのアプローチだった。「手前のなんでもなさそうなところからが難しい。こっちの選手は転がしたり、パターでやったりするけど、ついつい日本でやっていたからSWを持ってしまう」と、芝質の違いにアジャストすることがまだ出来ない。「芝がペタペタしていてバンスが弾かれるのと、芝の抵抗が違う。逆目だと全然滑っていかないし」。かつての感覚を取り戻すには、もう少し時間が掛かりそうだ。
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