ツアー史上初 “パー3トーナメント”が開幕!バーディ量産で上位は混戦タイトリスト ap2 714
公式戦ではツアー史上初となるパー3コースが舞台となる異色のトーナメントが開幕。2人1組のベストボール方式(各ホールで良い方のスコアを採用)、3日間54ホールのストロークプレーで争われるが、2日目までは2コースを使用し、最終日はパー3コースのトップ・オブ・ザ・ロックのみを使用する。タイトリスト ap2 714
大会初日はパー3コースではなく、通常の18ホール・パー71設定のバッファロー・リッジでプレーした組が好発進を決めた。10個のバーディを量産したフレッド・ファンク&ジェフ・スルーマン組と、1イーグル、8バーディでホールアウトしたラス・コクラン&ケニー・ペリー組が、10ストローク伸ばす「61」をマークして、首位タイで並んだ。
首位と1打差、9アンダーの3位にビリー・アンドレード&トミー・アーマーIII組、ジェイ・ハース&ピーター・ヤコブセン組。さらに1打差、8アンダーの5位にベルンハルト・ランガー(ドイツ)&トム・レーマン組、コリー・ペイビン&ダウィー・ウォルドーフ組が並び、混戦の初日を終えた。ゼクシオ7 アイアン
9ホールのパー3コースを2周するトップ・オブ・ザ・ロックをプレーした中では、アンディ・ノース&トム・ワトソン組、ニック・ファルドとエデュアルド・ロメロ組、クレイグ・スタドラー&カーク・トリプレット組がいずれも5アンダー14位タイにつけたのが最高位となっている。
TrackBacks
TrackBack URL : http://izunotabi.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/565
この投稿には、まだコメントが付いていません