キャロウェイ X2 HOT史上最年少メジャー制覇の可能性
「ソルハイムカップはすごく良い経験になりました。あの時はパッティングが良くて、レクシー・トンプソン、ポーラ・クリーマーなどと戦って勝利できたし、テーラーメイドスピードブレード SpeedBlade アイアンレッシャーの中でゴルフをできたことが今の自信になっています」。米国女子ツアーのメジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」は3日目を終えて通算10アンダーのミッシェル・ウィとレクシー・トンプソンが首位で並んだ。前日首位タイの朴セリは2打差の通算8アンダー。その朴と並んで3位につけたのは、18歳の新星チャーリー・ハルだ。
日本勢のリポートを終えた平瀬は、最終組についてキャロウェイ X2 HOT コースを歩き、「優勝を争う選手たちの気迫は格別です。最終日は追いかける立場の選手がどこまでスコアを伸ばすか。そして首位に立つミッシェル・ウィとレクシー・トンプソンがプレッシャーの中でどこまで冷静かつ攻めのゴルフを貫けるかを楽しみにしています」と語った。昨年1月にプロ転向を果たし欧州ツアーに参戦すると、優勝こそ果たせなかったが2位に5回入ってルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。
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