倉田珠里亜は粘りのゴルフで3差5位タイ、V圏内に踏みとどまる913 D3 ドライバー
国内女子ツアー「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」の2日目。初日、首位と1打差4位タイにつけた倉田珠里亜。この日は初日ほどショットが安定せず、ボギーが先行する苦しい立ち上がりとなったが、スコアを1つ伸ばし首位と3打差のトータル5アンダー5位タイと優勝圏内に踏みとどまった。913 D3 ドライバー
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出だしの1番でティショットが「左OBギリギリに。でも残ったから今日はツイてるなと思いました」とショットは荒れたがポジティブな気持ちでプレー。粘り強いゴルフでラウンド中も同組の成田美寿々やキャディと笑顔で話しながら楽しそうにラウンドし、今季初のレギュラーツアーの試合を心から楽しんでいる様子だった。
終盤の16番パー3ではティショットを右のバンカーに外すも、そこから1メートルにしっかり寄せてパーをセーブするなど粘る強いプレーが光った倉田。昨日、ウェイティングから急遽出場が決まったが、このチャンスをしっかり活かし上位で最終日を迎えることに。タイトリスト ap2 714 アイアン
ウェイティングだった倉田が優勝すればツアー史上初の快挙。「チャンスにつけて、バーディを量産して、優勝争いに加われれば」。明日もスコアを伸ばし、レギュラーツアー復帰への足がかりをつかんでみせる。
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