キャロウェイ X HOTホストプロ
ホストプロの上田諭尉がノーボギーの「66」で首位発進を決めた。ミズノと契約するホストプロの上田諭尉と、今季出場5試合で4度のトップ10入りを数える岩田寛が、ともに「66」の6アンダーで首位を分け合い、絶好のスタートを切った。また、今年2月にミズノと契約し、大会初ホストを務める武藤俊憲は、左足首捻挫のため11ホール目キャロウェイ X HOTでプレー中に途中棄権した。今大会は今季海外メジャー第3戦「全英オープン」の予選会を兼ねており、有資格者を除く上位4選手に出場資格が付与される。優勝争いとは別のモチベーションが生まれる最終日のプレーは、選手だけでなく、ギャラリーもまた楽しませることとなりそうだ。
さらに前年優勝の比嘉真美子も「昨年で一番良いプレーが出来たコースなので、印象もいい」と好感触がある。今季は苦しい序盤戦を迎えている比嘉にとっては、このAPEX PROアイアンコースで再び優勝争いし、復調のきっかけとしたいところで、「ホールインワン? 運です!」とドライな回答でピシャリ。
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