首位堅守のタイトリスト MB714ディアスにコーらが迫る
初日9アンダーをマークしたローラ・ディアスは、4バーディ、2ボギー「69」と伸ばしたスコアは2つに留まったが、通算11アンダーとして単独首位の座をキープ。しかしリディア・コー、L.A.ペスの2人に3打差まで詰め寄られた。日本勢では14番(パー3)でホールインワンを達成し、タイトリスト MB714で2日連続でアンダーパーで回った野村敏京が通算3アンダーの21位。
「あれだけショットを曲げて、よく5オーバーで回れたという内容。全身、砂だらけっすよ。ティショットも左、左に行くし、力まないようにとは思うけど、風が強いからどうしても力が入ってしまう。タイトリスト714 CBディチャンスどころか、ほとんどパーオンしなかった。こんなに耐えて、耐えて、耐え抜いてというのは記憶にない。球探しも4、5回あって全て見つかったんですよ。ダボを打たないという目標は達成できたし、最低限予選通過と思っていたのでとりあえずはほっとした。明日はバーディを獲れるように頑張るけど、極度に疲れたのでもう帰っていいですか」。
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