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ロケットブレイズ アイアンしまうような現象が見られるのである

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- jpgolfclu @

   体の使い方、スイング・テンポ、力の入れ具合が異なれば、同じ 8時のショットでも 距離は変わってしまう。
  
  つまり、そうしたポイントまで コントロールしなければ 距離の精度は出ないのだ。ロケットブレイズ アイアン右のイラストを見て欲しい。腕が x°上がった状態がトップのポジションとした時に コックは y°という形になるが、この y°の値が毎回変わってしまうようでは、距離のコントロールは難しくなる。そこで、まず、この y°のコントロールが重要になる。
  
  多くの人は腕の振りを小さくすると コックも小さくなる傾向があるが、ショットの安定性や再現性を上げるには その点を 改善する必要がある。コックを 入れるタイミングは 人それぞれであるが、フル・スイングの場合はテーラーメイド r1コックが 7時か 8時くらい から入り始めるのが普通で、その感じで 短い距離のコントロールド・ショットも バック・スイングをすると コックの量が少なめになるのだ。つまり、y°は 概ね 90°が望ましいにも拘らず 120°位になってしまうような現象が見られるのである。
  
  また、場合によっては、腕が意図した高さに上げられた時に コックが十分入っていなければ バック・スイングを止める訳には行かず 最初に意図したイメージより 大きなバック・スイングをしてしまう傾向になるもので、そうなると 直感的に ダウン・スイングで調整しようとするから ショットの安定性や再現性は低くなる。


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