路線バスのドア、走行中でも開く恐れ
路線バスのドア、走行中でも開く恐れ
路線バスのスライド式の中央扉が走行中に開く不具合があるなどとして、三菱ふそうトラック?バスは26日、「ふそうエアロスター」など3車種1229台(2009年9月〜14年5月製造)のリコールを国土交通省に届け出た制服セット
中央扉は運転席からスイッチで開閉するが、そばに乗客が立っているとセンサーが感知して開かない仕組み。しかし、開閉を制御する電気回路の構造が不適切なため、スイッチが「閉」の状態になっていないと、走行中でも開く恐れがあるという。埼玉県内で先月、同車種の路線バスが走行中に扉が開いた事例が1件あり、不具合が判明した。
3車種では、このほかにもコンピューターのプログラムミスが原因で、中央扉が開くことを乗客に知らせる電子音が出ない不具合もあった事務服夏服
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