激安ゴルフクラブ、小野香子、斉藤裕子が追いつく
風速6メートル。大荒れ混戦となって前日のトップ李英美、新井敬子は一気に後退。ひとり大城だけがパープレーで踏みとどまった。かわって下から上がってきたのは斉藤裕子(初日30位タイ)小野香子(初日12位タイ)。この調子では最終日もまだまだ波乱がありそう。激安ゴルフクラブ
アウトは3ボギーの39。しかし「途中から気持ちを切り換えて、後半はスコアメーク、上がりを考えてプレーした。なんとかこのラウンドをアンダーで回りたかった」深堀はイン35。大器といわれながら苦しんできた男がついにランキング競技で勝った。
小野はまだ25歳。日大出身。今年はシードを取るのが目標とか。「スコアボートは見てました。だんだん緊張してきて、後半はスコアが伸びませんでした。トーナメントリーダーなんて初めてです」
「今日はよかったけど、明日はどうなるか」と斉藤。こちらもまだ20代。ランキング9位と実力の大城も「斉藤さんも小野さんも、一緒に回ったことがありますよ。二人に胸を貸すといわれても、そんな胸は持ってないしwww.weisblott.com
「18番のグリーン上では今までのいろんなことが頭に浮かびました。まだまだスウィング面でも精神面でも課題が多い。上位でプレーするのは疲れます。100勝もする人はほんとうにすごい」 コカコーラと契約。「スカっとさわやかに勝ちたかったけど、苦しかった」最終日だった。
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