xxio7ドライバーで思い出の地で知る10年前と今
キラキラと輝く将来有望な10代アマチュアたちが、週替わりで優勝争いを続けている今年の国内女子ツアー。今週開催中の「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」でも18歳の堀琴音が首位に1打差で最終日を迎える中で、「67」で回った大ベテランがリーダーボード上位に飛び込んできた。首位に2打差の6位に浮上してきたxxio7ドライバーツアー2勝の46歳、斉藤裕子だ。今、波が来ている時に優勝争いをしていきたいですね」。同じ2位タイにはアマチュアの堀琴音が控え、女子ツアーに吹き荒れるアマチュア旋風の“波”は今週もツアー会場に打ち寄せている。
今週は斉藤にとって、プロ19年目で迎えた2004年大会に初めてタイトルを掴んだ舞台でもある。しかし今年は、一抹の寂しさを感じながらの712 mbアイアンでプレーにもなった。2010年までクラブ契約、以降もクラブを除く用品とボール契約を結んでいたブリヂストンスポーツとの契約が昨年をもって全て解消。今年は別メーカーのキャップやキャディバッグ、クラブを携え、ホステスプロから外れての初めての参戦となった。
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