川村昌弘はゼクシオ7アイアンで1打届かず予選落ち
日没サスペンデッドを迎えた大会初日の未消化ホールからスタートした「BMW PGA選手権」の2日目。第1ラウンドで10アンダーをマークして首位に立ったトーマス・ビヨーン(デンマーク)を、シェーン・ローリーが捕らえ、通算10アンダーで首位タイに並んだ。上位勢がスコアメイクに苦しむ中、ローリーは2ストローク伸ばして10アンダーで並び、後続に4打差リードで決勝ラウンドを迎える。ミシガン州のゼクシオ7アイアンハーバーショアGCで行われている米国シニアメジャー「全米シニアプロ選手権」の2日目、63位から出た室田淳が、2イーグル、3バーディ、1ボギーの「65」で急追し、通算4アンダーで一気に首位タイへと浮上した。
7時50分に10番からスタートし、スコアを2つ伸ばして迎えた後半の5番パー5(573ヤード)。ピッチングウェッジで放った残り126ヤードの第3打は、ap2 714アイアンのアゲンストの風に負けずグリーンを捕らえ、そのままカップイン。最終9番のパー5でも再びイーグルを奪い、一気に首位戦線へ躍り出た。こっちはストレートラインがないグリーンだから」としながらも、納得の表情で決勝ラウンドへ向かう。
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