マスターズ欠場G25アイアン
ウッズにとって「マスターズ」は過去に欠場したことがない唯一のメジャー大会。「この数週間、オーガスタに向けて治療にあたっているが」と懸命の取り組みも明らかにしており、その上での悲観的な見解は、過去最悪の成績となっている今年のスタートとも相まって、深刻さを物語っていそうだ。昨年の大会では、2日目の終了後、選手のルール解釈ミスが発覚。しかしこれはLPGAの不手際によるものとし、無罰と裁定された堀奈津佳が逃げ切って
G25アイアン ツアー初優勝を飾った。堀は今大会での初優勝後、昨年6月の「アースモンダミンカップ」で2勝目を重ねる原動力ともなった。
長引く腰痛に苦しんでいるタイガー・ウッズは24日、2週間後に開幕する今季メジャー初戦「マスターズ」に向け、腰の状態がピンG25 でプレーできるところまで回復するかどうかわからないという見解を明らかにした。自身のスポンサーが開催する新規大会の会見に出席したウッズは「正直に言って、オーガスタに向けてはちょっと早すぎる。考えたくない現実だね」と話した。ウッズは「ザ・ホンダクラシック」の最終日に腰のしびれを訴えて途中棄権。
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