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<銀座>散歩しながら里帰り

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<銀座>散歩しながら里帰り
ゴールデンウイーク(GW)は古里のなまりが懐かしいアンテナショップへ−−。大型連休も終盤。今年は飛び石の休みで帰郷がままならず、「気分だけでも」と考える人たちで東京都心の各道県の観光センターが人気を集めている。その大半が銀座から有楽町周辺にあり、GWに旅行ができなかった人も「銀ブラ」しながら全国の味巡りが楽しめそうだ。
「客のほとんどが地元出身者やリピーターです」

 JR有楽町駅前の東京交通会館1階にある北海道のアンテナショップ「どさんこプラザ」の松崎誠利店長の言葉だ。東京では入手しにくいジンギスカン用のラム肉や炭焼きのサンマなど本場の味が恋しくなるのか、「真空パックでまとめ買いする方が多い。北海道の良い品を集めた店内は北海道より北海道らしいかも」と笑う。来店客は年間約200万人という。
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 同会館は約10自治体の観光センターなどが割拠する激戦地だ。地下1階には、ともにNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」ゆかりの兵庫県と福岡県がはす向かいで店を構える。2階にある滋賀県の「ゆめぷらざ滋賀」は「フナを塩漬けした名物『ふなずし』が東京で買えるのはここだけ。出身者が集まります」。

 銀座1丁目の交差点周辺にある沖縄県の「銀座わしたショップ」では、ソーキそば(700円)などのイートインコーナーが好評。近くには、約100種の地酒をそろえる福井県の「食の國(くに)福井館」、サラダバーならぬ「納豆バー」を用意した茨城県の「茨城マルシェ」もある。

 愛媛、香川両県が共同出店する新橋駅前の「せとうち旬彩館」では、1日限定50食の「鯛(たい)めしとミニうどん」セット(880円)で両県の味のコラボが楽しめる。東京駅前の福島県の八重洲観光交流館では地元銘菓に加え、郷土料理の汁物「こづゆ」やスルメイカとニンジンを漬け込んだ「イカにんじん」の真空パックが売れ筋。宇井孝喜営業リーダーは「東京で1人暮らしのお年寄りがよく買われているようです 男性事務服

 歌舞伎座の目の前にある群馬県の「ぐんまちゃん家」もおすすめだ。世界遺産登録の見通しとなった富岡製糸場ゆかりの絹製品などの他、連休中はご当地の銘菓とドリンクのセット(500円)も販売する。宮崎信雄所長は「混み合う銀座で、群馬のゆったりとした雰囲気にホッとしてもらえたら」と話す。


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