xxio7 アイアン一般的ということだ
スイング・ウェートとは重量のバランスを示す尺度で ヘッドの方に重量(配分 が偏っていればスイング・ウェートの重いクラブということになる。理論的にはA0 から F9 までのクラブが存在し得ることになる。スイング・ウェートの概念はクラブ選びには欠かせないものである。
その概念を理解するためにはxxio7 アイアンペンで字を書く時のことをイメージすると良く分かる。先の重い万年筆と軽いボールペンといったところで、先が重過ぎても、軽過ぎても書き難くなるが、どの ようなペンが最も書き良いかは個人差がある。子供には先の方が重い万年筆は使い難いはずだ。
グラファイト・シャフトが普及していなかった頃は D0 のクラブが平均的ゴルファー向けで、バーナー2.0アイアンD2, D3 のクラブは上級者用といった見方が一般的であった。そして、今でも、多くの場合は、その考え方でアイアンセットなどは作られている。つまり、総重量の軽い クラブは、スイング・ウェートも軽めに設定されているのが一般的ということだ。
しかし、ロケットボールズ ドライバー最近は色々なシャフトのスペックがあるので そうとばかりは言えないケースも ドライバーやフェアウェイ・ウッドなどで時々見受けられることがある。例えば、クラブの重量が 270g くらいの軽いドライバーのスイング・ウェートを E5 くらいに設定し、ヘッドスピードを上げようという考え方のクラブである。
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