ゼクシオ7 ドライバー終盤に崩れたシュワルツェル
現在44ホール連続で一度もスコアを落としていないシュワルツェルは、「今の調子で行けばボギーを叩く理由が見当たらないよ。コースをよく見極めて今のようなショットを続けていれば、自ずとバーディが奪い続けられるんだ」と語った。「ここは僕にとって読んだラインが全てしっくりるゼクシオ7 ドライバーコースなんだ。目の前に攻めるルートが広がる。過去にここで成功を収めてきたことも助けになっているね」。シュワルツェルはこの日、先週ヨハネスブルクで終盤に崩れたシュワルツェルとヘニー・オットを尻目にヨーロピアンツアー初優勝を飾ったデンマークのモーテン・マドセンと首位で並んで3日目をスタートした。
しかし、マドセンがスタート2ホールをボギーとし、その後も苦しんで3日目を「79」としたのに対し、mb712 アイアンシュワルツェルはパー5の2番ホールでバーディを奪うと、結果的に抜け出す要因となり得るプレーをハーフターンの前後で見せた。8番ホールでは素晴らしいアプローチからタップインでバーディ。続く9番ホールでも6フィートのバーディパットを沈めアウトを「32」とした。
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