テーラーメイドゴルフドライバーで早く優勝したい気持ち
今年の「マスターズ」に出場する日本人は松山ただ一人。過去2年は特別招待があったとはいえ、これは1971年の河野高明以来、実に43年ぶりの緊急事態だ。松山一人の双肩に掛かる期待は小さくない。もうちょっとしっかりした調整ができれば良かったけど、明後日から始まるのでしっかりとベストの状態に持っていきたい」。「正直言って、今年からテーラーメイドゴルフを替えて早く優勝したい気持ちもあったけれど、悔しかったりする方がここまでは多かったです。
年が明けて2014年のPGAツアーは、3週間前の「アーノルド・パーマーインビテーショナル」初日に10アンダー「62」を記録してリードするものの、最終日には3打差のリードを守れず3位フィニッシュ。まだ優勝はないものの、ここまで5試合でトップ10が3試合、もちろん予選落ちはなく、調整はうまく進んでいる様子。ただ今週から、ゼクシオ7ドライバーも全く不安が無く打てました。最後のホールも絶対に左はダメと決めて、ドローボールで思い切り振り抜けました。自分自身にも負けなかったという気持ちがあります」。
TrackBacks
TrackBack URL : http://izunotabi.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/191
この投稿には、まだコメントが付いていません
コメント
投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。