タイトリスト 714 ap264位で予選突破の宮里藍 “過去の経験”が生きた
米国女子ツアーの今季メジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」の2日目、5オーバーの82位タイで出た宮里藍は3バーディ2ボギーとスコアを1つ伸ばして通算4オーバー64位タイに浮上。タイトリスト 714 ap2バーディとボギーが交互となったスコアをバーディで終え、なんとか予選通過を果たした。
この日の横峯は、プロデビュー以前からおなじみのワイドスタンスを取り戻し、飛距離もアップし、順位も60位から36位へジャンプアップ。日本勢6人が出場したメジャー初戦。ただ1人スポット参戦ながら苦戦気味の日本勢で最上位と気を吐き、決勝ラウンドでの上位進出に望みを残した。今年で10年連続10度目の出場となる宮里は、初日のラウンド後に「ピンポジションが過去にない設定で戸惑った」と話していたが、この日は過去の経験が宮里の精神状態を支えた。「昨日
xxio 7 ドライバーラウンド後の練習で、スタンスが少し狭くなっているのと、ボールの位置が体に近いというのを気づいたんです」。方向性を重視しようとした意識から、ほんの少しスタンスが狭くなっていたという。
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