windows8 1 proソフトがパソコンにプレインストール
なお、ライセンス形態が新しくなっているが、現時点でOffice自体はOffice 2013と同じもの。
また、永続ライセンスはハードウェアにひもづくため、家族共用のPCであれば誰でもwindows 8.1を利用できるが、付属するOffice 365のサービスは1アカウント用になる。
一方、個人向けの「Office 365 Solo」は、2台のPCまたはMacで利用できるサブスクリプションサービスだ。
契約期間中であれば常に最新のOfficeに無償アップデートできるほか、1Tバイト容量のOneDriveをはじめ、Office Premium同様のサービスが付属する。
Office 365 Soloラインセスを適用するマシンはアカウントページから切り替え可能で、新規にPCを購入した場合でもそのまま乗り換えられる。
なお、Office 365 Soloのエディションは、windows8 1 proマシンの場合はOffice Professionalと同等、Macの場合はOffice for Mac Home&Businessに含まれるWord、Excel、PowerPoint、Outlookが対象になる。」
itmedia 長々とItmediaの記事を引用したが、一般の読者これをすんなり理解することは困難だろう。
私も何度も読み返したがよくわからないところが沢山ある。
いつも感じることだがこのMSという会社、その製品サービスの販売政策どうも複雑怪奇で分からないところが多い。
この日本では初めての個人向けOffice365の発売開始もそうだ。
そもそも先進諸外国では、windows8 1 proソフト、すでに日本のようにパソコンにプレインストールという形でなく。
Office 365という形、windows8 1 proソフトがパソコンにプレインストールされたものでなく、年間契約、毎月でそれ相応の使用料金を支払う契約を結んで使用する形が一般的になっている。
その方が合理的ではある。
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