立体映像を投影可能なWindows 10
さらに,「Xbox App」というXbox Liveユーザー向けのアプリケーションも提供され。
www.windowsspeedyup.com
Xbox Liveのコミュニケーション機能を利用できるほか,PCゲームの画面を録画する「Game DVR」機能や。
Xbox One上で動作しているゲームをWindows 10が動作しているPCにストリーミング配信するゲームストリーミング。
機能も標準で提供されるとのことだ。また,Microsoftは同イベントで。
立体映像を投影可能なWindows 10対応の拡張現実型HMD「Microsoft HoloLens」(以下,HoloLens)も発表している。
スキーゴーグルのような形状のHMDを装着し,ユーザーの視野に立体映像を投影するだけでなく。
ジェスチャで投影されたアプリケーションを操作できるようになるという。
Windows 10にはHoloLensを使うためのAPI(Application Programming Interface)が用意されており。
ユーザーの周囲にある空間をスキャンしたり,拡張現実映像を合成するアプリケーションを作ることが可能になるとのことだ。
HoloLensの具体的な発売時期は明言されていないが,Windows 10が現行製品である間に登場するとされている。
なお,イベントの詳細については後ほどレポートする予定だ。
北米時間2015年1月6日から1月9日まで開催された北米最大の家電見本市2015 International CES(以下,CES 2015)。
同イベントの常連出展社でもあるIntelは,イベントに合わせて開発コードネーム。
「Broadwell-U」ことノートPC向け第5世代Coreプロセッサを発表しており,それに合わせてPCメーカー各社も。
同CPUを搭載する製品を投入してきた。 とはいっても,家電製品が主役のCES 2015というイベントにおいて。
PCは脇役どころか存在感すらほとんどないのが正直なところ。製品を展示するPCメーカーすらごくわずかという。
office 2010 professional
PCにとってはお寒いイベントだ。そういう事情もあってか,Intelも新CPUを搭載するPCをアピールするのではなく。
TrackBacks
TrackBack URL : http://izunotabi.jp/modules/wordpress/wp-trackback.php/1186
この投稿には、まだコメントが付いていません